こんにちは、たつごんです。
今回はタイトルの通り、今まさに不動産投資でいう買いたい病に直面していることについてお話ししていきたいと思います。
久々の投稿なので、内容がグダグダかもしれないですが…笑
法人でアパートを購入したあと
今年、法人を立ち上げて夏頃にアパートを法人名義で初めて購入しました。
その後、「よっしゃ、拡大!拡大!」と意気込んで不動産を探すため不動産会社にアプローチを掛け続けるもなかなかない…
せっかく法人を立ち上げたのに…今年はもう一棟と決めていたけど厳しそう…
そんな気持ちの焦りが芽生えてきたことで、自分が知らぬ間に買いたい病になっていることに気がついたんですよね。
自分は安定的な収入を得られる良い物件を購入して会社を発展させていくというより、とにかく今ある物件の中から数件のマシな物件を良い物件に無理やりしようとしていたことに「これはダメだ!」と思ったわけです。
そもそも良い物件の定義って?
じゃあ、不動産投資における良い物件ってそもそも何なのか?って話ですが、これは自分の社会人属性、資産背景、年齢などで全く変わってくると思います。
金融資産が数千万あって年収も数千万ということであれば、税金還付を目的とした減価償却が多く取れる木造アパートを数年おきに購入すれば良いと思います。
一方、自分のような20代社会人、金融資産も年収も1000万未満ということであれば、できる限り高利回りでキャッシュフロー重視のアパートが良い物件になってくると思います。
自分にとって良い物件はどんな物件かを考えないと後々道を踏み違えて失敗なんてことになり得るのでとても大切なことですよね。
ブレない購入軸を持つこと
私なんかは最短距離で資産構築やFIRE(会社員卒業)を目指したいので、特にこのブレない軸を持っておくことは必須だと考えてます。
なので、この高利回り・キャッシュフローが取れる物件の購入がクリア条件であり、固定資産税やら経費の高い資産性の高い物件は今買うべきではないと思っています。
もちろん、将来的には東京都内の一等地にたくさんのビルやマンションを、、、
そんなのはまだ早すぎる話で、自分は上記で言った通りの物件を買い進めることが必須条件だと思うので、そういった物件をブレずに買い進めていくだけ。
なかなか今は高利回り物件は人気が高すぎて随分買いにくくなった気がしますが、粘り強く行動していきたいですね。