“貧乏沼”から抜け出せない人の特徴【資産を増やす固い意志がなければ不可能です】

こんにちは、たつごん（@tatsugonblog）です。

貧乏君

この前給料入ったのに貯金が底をつきそうなんだが…なぜ！？

このようにお金があればすぐに使ってしまう人って皆さんの周りに最低一人はいませんか？私にはいます（笑）

オレ「この前お給料入ったね！！」
友人「それな！でも、今月クレカ請求20万円だわ…来月もそんくらい」
オレ「？？？何に使ってんだ！！！w」

このような会話をしたことがあります（笑）

今回は、お金がない人＝”貧乏沼”から抜け出せない人と少し大げさに定義しますが、彼らには何故お金が集まってこないのか特徴を紹介していきます。

“貧乏沼”から抜け出せない人の特徴はコレ

全然お金が貯まらない人の特徴を以下にまとめてみました。

ほかにもあると思いますが、お金が貯まらない人の多くは上記のいずれかに当てはまるのではないでしょうか。

①セール品やお買い得品に食いつきがちな人

セール品やお買い得品って「お！安くなってんじゃん！」と目を光らせがちですよね。その気持ちはわかります（笑）

しかし、貧乏沼から抜け出せない人はそこから「購入」という行動に出てしまうのです。本来買う予定のなかったものでも安ければ買ってしまうという無駄な出費を無意識にしてしまっています。

②リボ払いや分割払いを当たり前のように使っている人

まさかリボ払いや分割払いなんか使っていませんよね？

なんだか「リボ払い」なんて可愛い名前してますが、悪魔のキャッシングサービスですよ！！

支払いを先延ばしにしているということはカード会社に代わりに立て替えてもらっているということなので、借金みたいなものです。借金と同じように金利が発生します。

リボ払いの金利ってどのくらいかご存知ですか？

• 10万円未満・・・20%
• 10万円以上100万円未満・・・18%
• 100万円以上・・・15%

（総務省「電子政府の総合窓口 利息制限法」）

これマジで異常な金利の高さなので絶対使ってはいけません。住宅ローンの金利と比べてみてください。そのヤバさがわかると思います。（住宅ローン金利：1%前後）

③決めた予算など気にせず欲しいモノをすぐに買う人

予算や貯蓄を気にせずにあれもこれもと欲しいモノを衝動買いする人はお金は貯まっていきません。

私たちは決まった収入がありその中で支出を行っていかないと貯蓄は不可能です。「収入＞支出」という不等式が成り立たない限りはお金は増えていかないです。

貯蓄をしたいならば収入をあげるか、支出を下げるかの二通りしかないわけで前者の収入を増やすことは簡単にはできないため、支出を下げることが必要になりますよね。

④一ヶ月で稼いだお金を一ヶ月で使い切ってしまう人

これは③に近い話なのですが、「給料入ったから今月も全て使うぞ～」という考えでは貯まっていかないよという話です。意外とこういう人って多いんだなと社会人になって思いました（笑）

少しキツイ言い方ですが、このような人は金融リテラシーが極めて低い人とも考えられます。（そういう人ほど目の前の一日を楽しんでいるわけなので幸福度は高いのかもしれませんが・・・笑）

資産を増やしたいならば固い意志を持とう

この記事で伝えたかったことは「お金、資産を増やすには固い意志がないと不可能」だということです。お金を貯める癖がついていない人はいつになっても貯金できません。

逆に言ってしまえば、貯める癖さえついてしまえば自然とお金は貯まっていきます。だからこそ正しい金融リテラシーを身につけて、「収入＞支出」を意識することが大切です。

また、今月は絶対に●●万円貯蓄するという目標を持つことも大事だと思います。私は毎月貯蓄するお金を決めて、絶対に範囲を超えて使わないようにしています。

それをするだけでトントン拍子にお金が貯まっていくという面白さに気が付き、それが毎月の趣味になりつつあるほどです（笑）

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