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大企業=ホワイト企業とは限らないという話【見分け方はある?】

就職活動

福利厚生、働き方でホワイトな企業で働きたいなら、大企業に就職するのがいいよね…?

こう考える人は多いと思います。

今回は、”大企業=ホワイト企業とは限らないという話【見分け方はある?】”でお送りしていきます。

大手企業はホワイト企業?そうとは限らない。

「大手企業=ホワイト企業」という認識は半分正解、半分不正解かもしれません。

私も大手企業に勤めておりますが、もしかしたら人によっては「全然ホワイトじゃないじゃん!」と感じるかなと思ってます。

  • 定時で上がることはほぼなく、1日平均2時間くらい残業
  • 子どもとの時間を過ごすことを半ば諦めてる社員がいる
  • 非効率と感じる業務が多い(昔のやり方が残っている)

上記ご紹介したのは思いつく一部の「うちってホワイト企業?」と疑問に感じるところです(笑)愚痴やんけ!

もちろん、大手企業には良い点も沢山ある

少し愚痴を漏らしてしまいましたが、大手企業だからこそ受けられる恩恵があるのは事実です。

  • 福利厚生がしっかりしている
  • 働いた時間分の給料(残業)が支払われる
  • 社会的信用が高い
  • 色々な部署に異動できる機会がある

ホワイト企業はあなたが理想としている点が叶っているか否かで決まると言えるかもしれません。

ホワイト企業の見分け方は?

ホワイト企業かどうか見分ける方法を3つご紹介します。

  • 教育・研修制度がしっかり整備されている
  • 労働時間が的確に管理されている
  • メリハリのある働き方ができる

ということで、一つ一つシンプルに説明していきます。

教育・研修制度がしっかり整備されている

ホワイト企業の特徴として「しっかりと整備された教育・研修制度がある」という点があります。

私の企業は勤続年数は他社と比較して低めなので、体感的にも教育制度がしっかりしているとは言いがたいです…。悲しい…(笑)

ホワイト企業は長期的な雇用を大前提としているため、社員にお金を惜しみなく掛ける傾向があります。その分、会社の利益になりますからね。

労働時間が的確に管理されている

次に、「労働時間が的確に管理されている」という点です。

これはもちろん社員たちが働きすぎが原因で体調不良や休職など会社の不利益にならないようにするためです。

ホワイト企業は社員一人一人の労働を管理して、健康的に働ける環境を積極的に作ろう、あるいは維持しようとしています。

メリハリのある働き方ができる

三つ目に、完全週休2日制や有給制度が整っている、さらには育休といったライフイベント支援が豊富といった点があるでしょう。

ホワイト企業には、平日だけでなく休日も仕事で忙しかったり、休日に急に会社から呼び出されたりということがないので、メリハリのある働き方ができます。

育休や産休制度や有給制度があるものの、それを取りづらい環境はホワイト企業とは言えません。周りの社員、会社全体がその制度を全面支援している会社は優良企業と言えます。

【さいごに】ホワイト企業に入るために…

いかがでしたでしょうか。

最後になりますが、大企業だからといってホワイト企業というわけではなく、中小企業の中には超ホワイト企業もたくさんあるのも事実です。

だからこそ、「自分は何がしたいのか?」「どんな会社に勤めたいのか?」と自分の中で深く掘り下げて考える必要があります。

そうすることで、ホワイト企業に入れる可能性が高まり、自分の理想の生活を手に入れることができるでしょう。

以下、私がオススメする就活関連本です。参考にしてみてくださいね!

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 

会社勤めにモヤモヤした気持ちを抱えているなら、一度は読むことをおすすめします。転職と銘打ってはいますが、要約すると、働き続けるための知恵を説いている本なので、生き残る術を身につけるためにも役立ちます。会社組織は仕事をする場所であるにもかかわらず、そこにいることが目的になってしまっていないか。どこでも通用する立ち回りを身につければ、組織のしがらみから解放されて自由になれる。そんなことを教えてくれます。

子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法

「自分が就活してる時に読みたかった」と感じる良書でした。著者が東京大学卒業だったため、高学歴の人しか対象じゃないかと思いきや、全ての就活生に使える内容になっていて驚きました。この本に書いてあることを真面目に実践したら、自分にとって納得するホワイト企業に入れると思いました。就活は、大学生になってから始めるのではなく、大学選びの段階でしっかり考えていないと、選択肢が狭くなるので、大学生以下の子どもを持つ親が読んでも大きな学びになると感じました。就活で成功したい人は、ぜひ、読んでください!
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