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30歳までにセミリタイアを目指す方法を考える【宣言:不動産投資で脱社畜します】

不動産投資

30歳までに会社員人生を辞めて、セミリタイアする方法ってないのかな…?

今回はその悩みに回答していきます。

本記事では、20代のうちからセミリタイアを意識し始め、「会社員人生が耐えられない」「今すぐにでも会社を辞めて自由な時間を手に入れたい」と考えている人に向けて、

私なりに30歳セミリタイアが可能かどうか考えてみたことをまとめています。

少しでも皆さんの参考になったら幸いです。

それでは、よろしくお願いいたします!

【結論】30歳までにセミリタイアは可能です

結論から言いますと、30歳までにセミリタイアは可能だと考えています。

というのも、Google様で「30歳 セミリタイア」と検索いただくとわかりますが、

多くの人がセミリタイアを達成されていることがわかります。(あくまでもネット上のことなので真実か否かはご自身で判断くださいw)

但し、全員可能というわけではない

それでは、ネット上で「セミリタイア達成しました!」と言っている方がいるからといって、

全員がセミリタイア、さらに30歳までに自由が手に入るのかと言われるとそうではないのも事実です。

なぜならば、その人の年収や元々の金融資産も大いに関係しているからです。

年齢や年収が同じ人でも、すでに1000万円持っている人と100万しか持っていない人では達成可能性は全然異なりますよね。

例)三菱サラリーマンさんは高属性です

セミリタイアを達成されてとても有名な三菱サラリーマンさん。

この方は慶応義塾大学出身で、三菱系企業(三菱商事?)に勤務されていた人ですから、20代後半には1000万は余裕で超えていたと思われます。

そして、金融資産約7000万となり月平均20万円超の配当収入を得られるようになり、セミリタイアを達成されました。

このように、ご自身の属性に近いセミリタイア達成された人を参考に歩んでいくことが大切だと思います。(三菱サラリーマンさんはセミリタイア界隈の神様的存在ですw)

30歳セミリタイア可能な方法は「不動産投資」

では、私が思う、今後実践していこうと思っている30歳セミリタイアの方法をご紹介します。

これが最適、確実な方法というわけではないので、ご注意ください。(責任はとれませんので。。)

ずばり、その方法は不動産投資です。

以前から私は当ブログで不動産投資を絶対にするという話をしてきました。

なので、「不動産投資ってわかってたよ…w」という人もいるかもしれません。

最初は、区分マンション?戸建?一棟もの?

不動産投資とはいえ色々な方法がありますよね。戸建賃貸なのか、区分なのかなどなど。

私は最初に区分マンションを現金購入して、そこで得た経験と実績を基に次の物件(一棟もの)で融資を受けやすい状態を作ることを考えていました。

しかし、区分マンションだと修繕積立金や管理費が毎月かかり、毎年のキャッシュフローは本当にわずかになります。(特に融資を受けた場合は、数千円とかになったり。。)

修繕積立金と管理費が逆にメリットと考える方もいますが、私には結構マイナスに響きます。なぜなら、修繕積立金は老朽化するほど高くなるからです。いくら高くなるのかは不明です。

私が考えている不動産投資は「戸建→一棟もの」

区分マンションは素晴らしい立地かつ安価な値段で購入でき、賃貸需要も高く出口に困らないので、決して悪い投資ではないと思います。

ですが、集合住宅の場合は土地の所有割合が低い点、自分の思うような経営が簡単にできない点を踏まえて、メインの投資対象から外そうのと思いました。もちろん、良い物件があったら買います。

そこで、私は戸建賃貸を始めて、それを担保にして一棟ものを購入という流れで現状考えています。

戸建賃貸(家賃は10万円くらい)で手残り数万を手に入れ、一棟ものを融資で購入し手残り10万円を得られることになったら、それだけで十数万はキャッシュフローとして残ります。

※税金や細かな計算は今回してないので、あくまで推測です。

【宣言】不動産投資で30歳までにセミリタイアを実現します

私はこの不動産投資でセミリタイアを大学2年生から考えていました。(相当な変人ですねw)

なので、今は宅建、賃貸不動産管理士、FPなど資産運用系の資格取得や投資物件を毎日のようにリサーチしたりと不動産の勉強を怠らずしています。

また、不動産投資は多くの資金を要する投資なので、最低でも月15万円は貯金・資産運用することを目指します。というかやるしかない。

そして、来年度には実際に不動産会社に出向いて、不動産購入までつなげていきます。

今後は実践的な内容をブログで発信していきたいと思っているので、同じ思いを持っている方など参考になったら嬉しいです。これからもよろしくお願いします。!

以上。ありがとうございました。

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