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私が不動産投資を通じて地方創生をしたい3つの理由

プロフィール

こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。

私は2021年現在区分マンション1戸、アパート1棟を所有している新米サラリーマン大家です。

不動産投資を始めた理由は沢山ありますが、その中の一つに地方創生をしたいという目標があります。

今回は、なぜ不動産投資を通じて地方創生をしていきたいのか理由を紹介していきます。

不動産投資を始めようと思った理由

私が不動産投資を始めようと思ったきっかけは以下の記事でも紹介していますが、こちらです。

不動産投資をやる理由
  • 人生の選択肢を広げたい▷事業家・資本家になる
  • (上記と被るが)経済的自由になりたい
  • サラリーマンという職業が性に合わない
  • 寄付や支援ができる大人になりたい
  • 地方創生がしたい(日本の社会課題の解決)

上記3つは自己的な理由になりますが、その下2つは異なります。

私は語学学習目的でフィリピンに短期で滞在したことがありますが、沢山の貧しい子供たちを見てきました。実際、日本でも同じような子供たちはいます。そうした子供や子供たちだけでなく困っている人の支援の一助になれる人間になりたいと思いました。

そして、もう一つが地方創生がしたいという理由です。それについて以下で詳しく話していきます。

不動産投資を通じて地方創生をしていきたい理由

不動産投資を通じて地方創生をしていきたい理由は下記の3つです。

地方創生がしたい理由
  1. 地方(地域)の元気を取り戻したい
  2. 日本の社会課題を解決したい
  3. 空き店舗や空き家事業をしたい

それぞれご紹介していきます。

①地方(地域)の元気を取り戻したい

わしの地域は十分元気じゃい…!

このように「地方(地域)の元気を取り戻したい」と言うと失礼に聞こえるかもしれませんが…(気分を害してしまったらすみません笑)

地方に出かけたり、旅行系動画を見たりすると閑散とした様子や廃墟がある景色などを見て寂しさを感じる時があります。

「昔であればここに人が住んでいたんだろうな…」

「この地域はかつては多くの人で賑わっていたのだろう」

こんなことを考えていく後に自分で何かできないか?と思った。というのが、一つ目の理由です。

②日本の社会課題を解決したい

日本は少子高齢化・人口減少が大きな問題になっています。何年も前からこれについては懸念されてきました。

しかし、思ったように上手く進んでいないのが現状です。このままだと日本の人口はどんどん減っていき、日本経済に大きな影響を及ぼします。これは他人事ではないですよね…。

コロナ後の少子化戦略急務 人口減少進む日本(産経新聞) - Yahoo!ニュース

少子高齢化かつ人口減少ということは生産年齢人口が減っていくわけで、そうなると日本経済を支えていく人たちが減るため、大きく言えば国力が落ちることを意味します。

地方創生をすること=人口減少や少子高齢化を防ぐことに直接的にはつながらず一部地域のみに意味があるかもしれません。

ただ、地方(地域)の活性化により人が集まったり(=出会いが増える)、住みやすくなったり、など間接的に良い変化をもたらすことができるのではないかと思いました。

③空き店舗や空き家事業をしたい

これも自己的な理由になりますが、そもそもこうした事業がしたいという思いがあります。

大学で空き家対策といった社会課題について少し触れたことがあり、空き店舗をリノベーションしたことで人が集まり、地域の魅力向上・活性化につながった事例を知りました。

自分
自分

「人が集まる(集める)」事業って楽しそう!

一つの空き店舗をリノベしたことで沢山の人を集めたこの事例は印象的でした。(大学での授業内容は基本忘れていますが笑)

このような事業としての魅力も感じたことが不動産投資を通じて地方創生がしたいというきっかけとなりました。

さいごに

今回は、不動産投資を通じて地方創生をする理由を紹介してきました。

ただこうした事業がすぐに達成できるとは思っていません。まだ賃貸業の経験は浅く、固い資金基盤がないため成功可能性が低いと思っています。

まずは不動産賃貸業としての規模を広げていき、安定した基盤が築けたら様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。

自分
自分

チキンではないよ(笑)

事業を始めるにも何かチャレンジするにも資金が潤沢にないと失敗につながりやすいです。そうしたリスクを少しでも避けるべく、私は少しでも安定した基盤を確保してから始める所存です。

今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

以下、関連記事です。

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