20代前半で大手企業のサラリーマンをしているたつごんです。とにかく、仕事が辞めたくて仕方ない社会不適合者的人間です。
この記事をご覧になってるあなたは「会社を辞めるにはどうしたらいいんだ…?」、「もっと自由な生がしたい…」など、サラリーマン人生に終止符を打ちたいと考えてはないですか?
私もみなさんと同じでセミリタイアを実現したいと考えています。
この記事に共感していただき、皆さんにとって今後の一助になれば幸いです。
サラリーマンの平均年収少なくね?という話
「サラリーマンという安定の道に進めば大丈夫」
「安定したお給料で豊かな暮らしがしたい」
上記の考えでサラリーマンになること。これは本当に正しいのでしょうか?
そもそも日本の年代別の平均年収を見ていくと、
年代別の平均年収は20代が345万円、30代が442万円、40代が507万円、50代以上が622万円でした。
引用元:平均年収ランキング 最新版【年齢別】|doda(デューダ)
上記のデータはあくまで参考数値(2020年現在)でしかみれませんが、私は正直少ないと感じました。税金や物価が上がってるのに…って。
20代の平均年収を12か月と単純に割ると、29万円ほど。
さらにここから色々な税金などで引かれていくため、手取り約23万円になります。
50代になったら年収は20台と比べて倍くらいになるものの、年収が上がれば上がるほど税金も高くなるため、思った以上に手取りが少ないと感じるかもしれません。
サラリーマンで年収1000万以上目指せると思うな
はっきり言ってサラリーマンで年収1000万以上を目指すのはほぼ不可能と言ってよいでしょう。
もちろん、一流の大手企業の会社で働いて45歳~50歳くらいになったら1000万円超えるかもくらいで考えた方が良いと思います。
実際にこの世にどのくらい1000万プレーヤーがいるかご存知ですか?
国税庁による「平成29年分民間給与実態統計調査」によると、年収が1000万円を超えている人の割合は全体の4.5%となっています。
引用元:年収1000万円の人口の割合は?性別・年代別に紹介!|お金のカタチ
全体の4.5%…。皆さん、これがサラリーマンの現実です。
さらに、人数で考えてみると
年収1000万円を超える人の割合は全体の5%、人数にして給与所得者5026万人のうち248万人にすぎません。
引用元:「年収1000万円超え」にたどり着く人が重視する、実力以外の要素|ダイアモンドオンライン
248万人…。これを多いか少ないか捉えるのはあなた次第ですが、私はまだまだ少ないと考えています。
週5で満員電車の中時間をかけて通勤して、50代くらいでやっと1000万円って考えると「当たり前やん!!」ってなってしまうのは僕だけですか?笑
セミリタイアを目指す最大の理由:「時間」
Time is money.(時は金なり)
この言葉は誰もが知っている言葉ですよね。
サラリーマンは自由な時間を作れる職業でしょうか?
絶対に違うと思います!断言します!(笑)
だって、上記でも言いましたが週5・6で働いて休みなんて週1・2日ですよ。
私は多趣味であり、最近はそれが全然できないので基本毎日がストレスのオンパレードです(笑)
ホント時間は大切です…。
もう「働くために生きる」をやめよう
働くために生きるのではなく、せめて生きるために働くが理想です。
できれば、働かずに稼ぎたいなんて考えが浮かんできてしまったりしますが、生きるためにお金を稼ぐ、だから働くの方がずっと気持ちは楽になるはずです。
セミリタイアを目指すのも良いですが、その前にマインドチェンジを図ることももちろん大切です。
私は絶対にセミリタイアを実現させます。みなさんも一緒にセミリタイアしましょー!(笑)
まとめ:好きなことをして稼ぎたい!がそりゃ一番
私は好きなことをして稼ぎたい(YouTubeかよ!w)という気持ちが強くあります。
大学からライターには興味があり、以前はキュレーションサイトで記事を作っていた時期もありました。
今振り返ってみると、記事を書く⇒誰かが見てくれる⇒その人のマインドが少しでもプラスに!ということを考えるととてもワクワクします。
まだ、ブログを始めたばかりで下手くそ極まりないですが、恐らく自分はこの道が正解なのだろうなと日々思ってブログを書き続けたいと思います。
この記事を読んで少しでも勇気づけになったり、みなさんの一助になれば良いなと願って終わりとさせていただきます。
たくさん記事を作成していく予定なので、ほかの記事もぜひどうぞ~。