おはよう、こんにちは、こんばんは、たつごん(@tatsugonblog)です。
本記事をご覧いただきありがとうございます。
学生時代、就職活動をしていると「本当に就活が自分に適した道なのか?」と思う時があります。実際に、絶対に就活と考える必要はなく、他にも選択肢は沢山あります。本記事では、人生後悔しないためにも様々な選択肢をご紹介します。あなたにとって最適な職業とは…?
それでは、早速見ていきましょう。
【体験談】僕の就職活動というと…
まずは、私が学生時代どのような就職活動を行っていたかに関して少しお話したいと思います。
簡潔に言うと、
「本当にこのまま就職という選択が自分にとって最適か…?」
とずっと感じていました。
就職活動中はとりあえず大手企業を選んでエントリーし、大学のレポートみたいな長いエントリーシートを書き、どこを判断してるのかわからない面接に挑んで内定をもらう…。
ただただ、不毛でした(笑)企業側は綺麗ごとしか言わないし、サラリーマン=格好いいとも錯覚させるインターンや会社説明会…。
人事部社員なんて仮面を被って会社の裏事情を隠す人間ばかりです。私はほとんど彼らの言うことを信じてません。
だって、大学の先輩社員に聞くと「それ嘘だよ」「実際は○○だから」とかですからね(笑)そっちを信じた方が賢明です。
結局、答えが定まらないまま名のある大手企業に就職しました。(業種を言うと恐らくバレちゃうので伏せさせていただきます…)
というのが私の就職活動の概要です。
現在は就職活動はした価値はあったかもしれないですが、他にも選択肢が沢山あると思っているのでそれを学生の皆さんにご共有できたらと思います。
他にも選択肢は色々あります
まず、前置きとして
大学入学して、就職活動して、仕事をする
これが一般的な道なのかもしれませんが、それ以外の道に進む人も沢山いるということを知っとく必要があると思います。
大学生の中には「本当に自分にとってそのルートが最適なのか?」と悩んでいる学生さんも多くいます。
だからこそ、いろいろな可能性を模索して最終判断することが大切です。人生一回きりですから、テキトーな判断をしたら後悔するはずです。
ワーキングホリデー
ワーキングホリデーとは海外ビザを取得すれば海外の特定の国で働きながら語学の勉強や異文化体験ができる制度となります。
ワーキングホリデーで行ける国は決まっているので、人気のある国を以下に抜粋します。
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
- イギリス
- アイルランド
- スペイン
- ポルトガル
- ノルウェー
- ドイツ
海外で働いてみたい、語学力をつけたいという方にはとてもおすすめの手段ですし、海外で働くことを実現する前準備としても最適な方法だと思います。
実際に、ワーホリをしている人たちを見てると語学学校に通いつつ、授業後は飲食やホテルマンの仕事をして、休日は遊んだり、仕事をしているみたいですね。
短期留学をする人たちと比べても、ワーホリはそこそこ長期なので海外の友人ができやすいのも◎です。
海外留学
就職をする前に海外留学に行くのもいいと思います。ワーホリと異なって、仕事目的ではなくあなたのアカデミックスキルや語学力を身につけることを重点とします。
海外の大学で現地の人たちと同じ授業に参加して、課題もテストも行うため、最初からある程度の語学力や専門知識が必要です。
費用面もかなりかかってしまうので、語学力アップだけを目的としているならばワーホリ&語学学校通いがおすすめです。
しかし、海外留学し、高度な語学力、専門スキルを身につけることで海外就職、幅広い職種などあなた自身の市場価値を上げることができます。
そうすると、自分が何をしたいかが明確化し、希望の会社に就職でき、ミスマッチを防ぐことができるはずです。
フリーランサー
フリーランスという言葉を聞いた方は多いと思いますが、実際にそれがどんな職業なのか詳しく答えられる人は少ないのではないでしょうか。
特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主
フリーランス – Wikipediaより引用
自分のスキルや資格を活かして、自由に仕事をして稼ぐ人のことです。なので、「自由に」働けるというのはメリットですし、自ら動きださないと稼げないというデメリットもあります。
特にエンジニアやプログラマー、イラストレーターなど自分に能力がある人はこの働き方をしている人が多いです。
ブロガーも基本、企業・団体にも専従していないため、個人事業主という形態に入ります。
フリーランサーとは言えども幅広い職業があるので、あなたが何か一つのスキルでも身につけていれば、フリーランサーとして働くことは可能です。
・ココナラ
海外ボランティア
私もとても悩んだのですが、海外ボランティアをすることで貴重な社会経験にもなりますし、サラリーマンにはないやりがいがあります。←私もしようか悩んでいたのです…。こういう活動は本当に大切です。
普段私たちが当たり前だとしていることが海外の特に発展途上国では全く異なる価値観、状態だったりして驚くことが多いはずです。
東南アジア、アフリカなどの発展途上国だと言われる国々では水も食料も不足、医療が発達していないなどの困難が様々あります。
海外ボランティアではそういった発展途上国に向けて専門的知識や経験を生かした支援を行い、豊かな世界を目指して活動します。
発展途上国で長期機関にわたってボランティア活動を行い、あなた自身の成長にもつながるため「本当に就活?」と悩んでいる学生さんはぜひチャレンジしてみるのもいいとも思います。
就活以外の道は自分で切り開こう
大学生はなんとなくで就職活動をしている方が多いように感じます。僕もそうでした。
しかし、友人に「就活しないの?」、両親から「良い会社に就職してね」など言われたりする方もいるかもしれませんが、あなたの人生。あなたが自分で決めることをお勧めします。
自分のやりたいことを追求し、固い軸を持つことで後悔しない職業選択ができるはずです。
本記事は以上です。他の記事でもお会いしましょう~。