こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。
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この記事では、じっちゃまこと広瀬隆雄氏の米国株投資についてまとめています。
今回は、主に“米国株投資をしている人は必見の有名投資家”について。
三洋証券、S.G.ウォーバーグ証券(現UBS証券)、ハンブレクト&クィスト証券(現J.P.モルガン証券)を経て、2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。長年、外国株式関連業務に携わっており、特にBRICsをはじめとした新興国市場に詳しい。米国フロリダ州在住。(ZAI)
Youtubeで定期的にLive配信をされていて、とてもアップデートな情報を聞けるので、米国株投資をされている方にはおすすめの米国株投資チャンネルです。
じっちゃまの解説を聞いてから運用成績が良くなってきているので、そこで参考・勉強になったことをこのブログでまとめて発信をしています。
※重要ですが、投資の判断は自己責任でお願いします。
天才投資家の思考が学べる!米国株投資をしている人必見の有名投資家とは?
じっちゃまLIVE配信の主に“広瀬隆雄氏が知る卓越した投資家、金融アナリスト”について意見をまとめました。
卓越した投資家“Martin Zweig”について
Martin Zweigについて知っていますか?
マーティン・エドワード・ツヴァイクは、アメリカの株式投資家、投資顧問、および金融アナリストでした。彼の特定の投資方法論は、ファンダメンタル分析と市場タイミングの両方を使用するシステムを通じて、特定の価値特性も持つ成長株を選択することに基づいていました。(Wikipediaより抜粋)
はい。会ったことはないです。でもSGウォーバーグ時代、僕の前に座っていた座っていたグレッグというやつがZweigが客だった。
アバターという運用会社ですけれども。「Zweigは天才だ」とグレッグはいつも言っていたけど、本当に卓越した投資家だったと思う。
それでMartin Zweigの愛弟子にLiz Annという女性がいたんだけれども、彼女が今Charles Schwabというネット証券のストラテジストになっています。
だから彼女の言っていること、考え方というのは彼女に株を仕込んだZweigの精神が流れている。
なので、もしZweigだったら今何考えるかな?ということを知りたければ、Liz Ann Sondersという人のTwitterとか書いているものとか、Zweigのリサーチもオンラインで見られると思うのでそれを参考にすると良いと思いますよ。
≫Liz Ann SondersのTwitterはこちら
Liz Annは、KiplingerのPersonal Financeから「ベストマーケットストラテジスト」に選ばれ、SmartMoney誌の「Power30」の1つに選ばれました。Barron’sは、彼女を「金融業界で最も影響力のある100人の女性」リストおよび投資顧問に指名しました。 ファイナンシャルアドバイザリーの専門家とその周辺で最も重要な25人のリストである「IA25」に彼女を含めました。(Charles Schwab)
● Martin Zweig氏の著書「ツバイク、ウォール街を行く ― 株式相場必勝の方程式」
╲Amazon平均評価4.7 / 5の良書 /
本書の素晴らしい点は、独自の視点でマーケットを見てタイミングを計る方法論が解説されている点です。その独自の方法論が詳述されており、一読すると数多くのインスピレーションがわいてきます。「金融指標をこう分析して、このように生かせば、マーケットを読むのに役立つ」ということを具体的に解説している得がたい1冊です。(口コミから引用)
【おまけ】じっちゃまから学ぶ米国株分析、知識
ここではじっちゃまLIVE配信で学んだ米国株投資知識、分析に関してまとめています。少しでも参考になれば幸いです。
10年債利回りが代表的な指数なのは何故?
10年債国債の利回りが長期金利の代表的な指数なのはなぜでしょうか。
別に10年じゃなくてもいいですけど、例えば30年とか出さない機関もあるので、一番継続性という意味では10年くらいで見るというのが便利です。
あと他の国々の金利との比較とかもそれでしやすい。
超長期の国債出していない国もあるので、そのような理由から習慣として10年債で見るということが定着しているんだと思いますね。
エアビーアンドビー(ABNB)は今後大丈夫?
エアビーアンドビー(ABNB)はアフターコロナ銘柄として保有していますが、デルタ航空と違い決算をミスったら即売りですか?
ひょっとしたらABNBは次の決算はオミクロン株の話でペケかもしれないですね。だから、覚悟する必要はあると思います。
伝染病という特殊事情があるので大目に見る必要があるのかもしれないけれどもね。ビジネス自体がおかしいということではないと思います。
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今回は以上です。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。