こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。
そういえば、皆さんの周りで投資をしている人はどのくらいいますか?
私の友人、同期の中で投資をしている人は2人くらいしかいません。あ、友人が少ないからじゃないかって?た、た、たしかに…(硬直)
( ^ω^)・・・
私の友人の数が少ないとかではなく、恐らく皆さんの周りにも投資をしている人は意外と少ないのではないでしょうか。そ、そうですよね!!!w
若者こそ投資をすべきなのに、周りに資産運用をする人が全然いない件
「若者はどこに投資している?平均年収は300~400万円、意外に堅実な投資スタイル」という気になる記事を発見したので紹介します。
私は同期、友人みんなに伝えたい!投資は年齢が若ければ若いほど有利だぞ!!ということを。
特にインデックス投資で言えば、コツコツ長期で積み立てをしていくからこそ巨額の富を得ることができますよね。QQQ、VTIなどに投資していれば自然と資産が増えていく。
銀行にお金を預けるより絶対に投資すべき。このブログを読んでくださっている方はそう思っているはず。
【調査結果】若者の投資経験はどのくらい?
18歳~25歳の100人に調査したところ、投資をしている人・していない人はほぼ半分に分かれました。
意外と投資している人いるじゃねぇか!!俺が友達すくないだけか?
以下のグラフを見てみると2016年からぐんと投資している人が増えてきていることがわかります。これは日本社会にとって良い事ですね。(金融所得税増税はあかんで!)
意外と投資している若者はいました…ということですが、私の周りには依然として投資をしている人は少ない。何故なんだ…?
【いったい何故】投資をしていない理由は?
投資をしていない理由NO.1は「興味はあるが勇気がない」ということでした。
2番目の「お金がない」という理由はわかるにしても、一番目の理由は勇気がないのではなく面倒なだけでは?と問いたくなります。
あとは、投資をするにはまだ早くね?と考えている若者も多いと思うんですよね。いや、全然早くないから!!今こそだぞ!!
海外と圧倒的に違う資産ポートフォリオ
日本人は貯金大国だ!!!以下の表を見るとわかるように、日本人の貯金割合は海外と比べても圧倒的です。
一方で米国なんかは約50%を株式、投資信託に回していることがわかります。欧州は貯金も投資もしてというバランス型ですね。
つまり、海外の方が金融リテラシーが高い、金融資産ポートフォリオの中に投資を含むのは当たり前という認識が浸透していることが覗えます。
投資は若いうちから始める方が有利!!
投資には複利という言葉があるように、コツコツ継続的に投資を続けていれば自然と資産が増えていく魔法のような仕組みがあります。ある所から急に資産が増えていくんです。
これは時間を味方につけることでより大きな効果を得ることができます。つまりは、若い時から投資をしているほど有利だということなんです。
上記グラフのように複利で投資を回すことでほぼ2倍までに資産を増やすことができるのです。
ここでは100万円を例にシミュレーションされていますが、これが1000万円になったらどうでしょう。
老後が不安だからちゃんと貯金しないと!という概念からしっかり資産運用してお金に働いてもらおうという考えになるのではないでしょうか。
複利効果とは、運用で得た収益を当初の元本にプラスして再び投資することです。これにより、利益が利益を生み、ふくらんでいく効果が生まれます。(りそな銀行HPより)
「単利」とは、運用で得た収益を(元本にプラスせず)毎回受け取り、当初の元本の金額のままで運用する方法です。(りそな銀行HPより)
あまり投資わからないとか損してしまわないか不安だと考えている人には米国投資信託、ETFがおすすめです。定期積立するだけでコツコツ増やしていくことが可能です。
あと重要なのは、株価の上下に一喜一憂せず、平然と投資を続けるということだけです。
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今回は以上です。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。