おはよう、こんにちは、こんばんは、たつごん(@tatsugonblog)です。
本記事をご覧いただきありがとうございます。
残業を月に50時間くらいしているたつごんですが、そんなキツイ残業を乗り越えるために行っているポジティブ思考法に関してご紹介できればと思います。
本記事を通じて、僕と同じようにクソ残業を耐えられるようになれば思いながら書き記しました。同士よ…、頑張ろう!!
僕が普段1週間の中でどのような思考で残業や仕事を乗り越えているのかご紹介したいと思います。
そもそも、月何時間残業したら多いのか
前置きが長くなったのでここからは私が実践しているルーティン思考を紹介すると思いきや、「月どれくらい残業したら多いのか」について見ていきたいと思います。
自分がどれくらい働いているのかを可視化することは大事なことですからね。参考程度に読んでもらえればと思います。
サラリーマンの平均的な残業時間に関してですが、OpenWork働きがい研究所によると約23時間というデータが出ています。(2020年7月現在)
他のサイトでは45時間という残業時間のデータがあったのですが、少し偏りすぎかなと感じたので、集計数が多く偏りがないであろう(970万件以上の社員クチコミと評価スコアを集計している)OpenWorkのデータを参考にしてみました。
23時間ということはそれを超えていたら平均よりも残業をしていることになります。私は約50時間ほどなので倍くらいの時間を残業しているとわかります…。あなたはいかがでしたか。
1週間の中で僕が実践している思考ルーティン
ここからやっと私が実践しているポジティブ思考法をお伝えしていきたいと思います。内容としては難しいものではなく誰でも実践できる考え方です。
「一生懸命仕事しても残業あって辛い…」という人に向けて少しでもその苦労を乗り越えられるものになってればと思います。
では、僕が1週間の中でどのような気持ちを持って仕事や残業を乗り越えているのかご紹介していきます。同じマインドで1週間を乗り越えていきましょう!
これからご紹介するのは1週間という時間軸で私がどのようなマインドで乗り越えているのかという内容になります。あくまで思考、気持ち的な部分であることご留意ください。
日曜日の後半に必ず映画(趣味)でモチベUP
日曜日の後半になるにつれて「明日から会社嫌だな…」と感じてくることってありませんか。私は毎週末日曜日になると上記のような感情に襲われ、マイナスな気分に陥ります。
私は映画を見ることが趣味なので、映画鑑賞をすることで気持ちが和らぎ、気分が高まります。明日からも頑張ろうってなるんです。
これは映画にかぎらずあなたの好きなことや趣味をやっても同じ感情になると考えています。自分の好きなことをやることで気分が高まり、仕事の生産性が上がったり、モチベーションが上がります。
これを日曜日の後半に短時間でも行うことで、明日を少しでも気持ちよく迎えることができてると感じています。
当日(月曜日)よりも明日(火曜日)を考える
前日にモチベ上げをしたとしても月曜日は1週間で考えたら一番初めの曜日です。週明けで一番モチベーションが低下している日ですよね。
なので、私は月曜日にやる仕事の内容を決めたら、そこからは火曜日を常に意識して仕事に取り組んでいきます。週初めの1日が終わるだけでも気分は随分と違うものです。
私の中では月曜日が終わることが金曜日になることと同じくらい嬉しかったりします(笑)それに月曜日が過ぎれば徐々に仕事の感覚が戻ってくるので少々仕事に対する苦が和らぎます。
火曜日も月曜と同じ⇒常に水曜日を考えるw
火曜日になると徐々に仕事の感覚を取り戻してきます。ですが、火曜日を含めたらあと4日あるわけで、週の半分も過ぎてません。「まだ火曜日かぁ」ってなっちゃうんです。
そこで、私は5日間ある仕事期間の中間点である水曜日を常に考えて仕事をしています。月・水・金が気持ち的に軽くなれる曜日だと感じてる人は多いのではないかなと思うのですが皆さんはいかがですか(笑)
火曜日になったら水曜日(中間点)を意識していくことで気が軽くなるのでこのマインドを持ってみてください!
水曜日は中間点⇒あと2日だ!と感じる日
先ほども言ったように水曜日は中間点ですので、気持ちの負担が軽減されます。あと3日と2日だとだいぶ感覚が違ってくるので、水曜日になったらとにかくこの日を乗り越えるぞ!という気持ちで仕事をするといいです。
ただし、水曜日に残業をしすぎると後に来る木曜日と金曜日が辛くなってしまうので、程よく残業をすることが大切です。水曜日をNO残業と設定しておくのも、一つのリフレッシュ法として有効です。
木曜日は「あと少しだ!」と言い聞かせる
木曜日になると翌日は金曜日だから楽だと思いがちなんですけど、私の場合は木曜日が結構辛かったりします。翌日が金曜日だからこそなのかもしれませんが、木曜日は少し気が抜けてしまっているのだと思います。
そこで私は「あと少しだ!」とある意味根性論でここは乗り越えていくと決めています。人生たまには我慢も必要だというように仕事で置き換えるとそれが木曜日だと認識しているのです(笑)
金曜日になったら気分爽快なのですから、木曜日くらいは根性論でいったっていいですよね!木曜は一緒に頑張って乗り越えていきましょう。
金曜日は残業がしたくなる⇒絶対にしないこと
金曜日になるともう気持ちは休日気分です。そのためか私は金曜日はとても集中して効率的に仕事ができる曜日なのです。
早く仕事を終わらせて飲み会や家でのんびり過ごしたいからというのもあるのですが、逆にあれもこれも終わらせたいと言って残業が多くなる日でもありました(笑)
金曜日=稼ぎ時だと思ってとにかく残業する日だと決めていたほど、金曜日は気持ちの弛みから残業してしまう時もあったのです…。
でも、せっかく金曜日なのですから、なるべく残業を避けるべき日でもあります。自分が今まで5日間働いたことに対するご褒美として早めに切り上げることをおすすめします。
週末が終わったらまた月曜日に戻るのですから、この金曜日の終業時間という瞬間から週末気分に切り替えることが大切です。
土曜日は最も充実する曜日へ
土曜日は翌日も休日という最も気持ちが軽くてリラックスできる日です。夜更かししてもよし、自分の趣味を全うしてもよし、何でも良しです。
私はよくカフェへ行って記事を書いたり、映画を観たり、友達とご飯を食べに行ったり…。本当に自分のやりたいことしかしません。
土曜日は一番充実であるべき日なので、あなたも仕事や嫌なことは一切考えずに、自分や家族中心の時間を過ごすことに注力しましょう。週末は時間が過ぎるのがとても速く感じますが、後悔しない休日を送ることが大切なのです。とにかく休日を楽しんでください。
まとめ:僕の1週間ルーティンは以上です。
僕が毎週実践している曜日ごとの思考ルーティンはいかがでしたでしょうか。一見、これじゃつまらない人生を送っているだけと感じるかもですが、私はずっと会社を続けようとは思っていません。
会社を辞めるまでにお金を沢山貯めておいて、将来の運転資金を稼ぐという目的でしか仕事をしていないので、このような思考ルーティンは欠かせません。
将来楽しみを常に意識して仕事をするのもいいのですが、ずっとはそれに対するモチベを保つことは難しいと思い、日々の気持ちをコントロールするためにも始めました。
上記でご紹介したマインドで少しでも皆さんが日々感じてる残業や仕事の辛さが緩和されればなと祈っております。何事もルーティン化することは大切なので、参考にしていただければ幸いです。
本記事は以上です。他の記事でもお会いしましょう~