こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。
2021年2月より不動産投資を開始し、同年6月にアパートを購入しました。今後も規模拡大を視野に商工会議所に入会するため、同時期に個人事業主として開業届出書を出しました。
個人事業主になるのって大変そう…
いや、実際のところ言ってしまうと、、、
超簡単に個人事業主になれましたwww
ということで、今回は最速最短で個人事業主になる方法を紹介していきます。結論から言うと、freeeが超おすすめです。開業届提出までの流れも解説していきます。
最速最短で個人事業主になる方法・流れを紹介【freeeが超おすすめ】
個人事業主は誰でもなれる&方法も超簡単
個人事業主って何か難しく聞こえる言葉ですが、誰もが個人事業主になることが可能です。
個人事業主とは、法人を設立せずに個人で事業を営んでいる人のことを指します。税務署に「開業届」を提出して事業の開始を申請すれば、個人事業主として独立したことになります。
個人事業主って何?個人事業主のことを徹底解説!
私の場合は不動産賃貸業として開業しましたが、あなたがやりたいことがあればそれを事業として開業することができます。
例えば、Youtuber=インフルエンサーマーケティング事業ですし、とにかく「事業所得がある」人は個人事業主に該当します。つまりは誰でも個人事業主になることができるわけです。
また、個人事業主になる方法は超簡単です。開業届というやつを税務署に提出すれば、簡単になれます。
開業届はfreeeが超おすすめです
簡単になれると言っても、提出書類とかどれか調べないといけないし色々と手間に感じてしまいますよね。
それさえも解消してくれるのが、開業freeeでの開業届作成です。私が調べた中でこれが最も簡単&最速だと思います。※無料です。
ちなみに、開業freeeで作成するステップは以下です。
- まずは必要事項を記入する【準備不要】
- 自動作成される必要書類を印刷&押印
- あとは提出するだけ【郵送で簡単提出】
本当にこの準備→作成→提出という3ステップだけで個人事業主になることができます。
開業freeeに必要事項を打ち込むだけで、自動的に届出書に記入してくれるというのと、郵送先や必要書類も指示してくれるので一切悩むことなく完了できました。
以下、簡単に図解で説明します。
開業freeeでの準備~提出までの流れ
まずは、開業届前の準備として開業freeeに無料登録し、以下のように業種・予定収入・開業予定日などを選択・入力していきます。
これもfreeeの方で選択肢や説明があるため迷わず入力することができます。
続いては、開業届の自動作成するにあたり申請者の情報を入力していきます。氏名・電話番号・生年月日、他には給与を支払う家族などがいればそれもここで入力します。
本来であれば、手書きで記入する必要があるため、パソコンでちゃちゃっとできるのは本当に楽ですよね!ちなみに、見込み納税額もシミュレーションしてくれますw
最後は、開業freeeに指定提示された提出先に書類を漏れなく送るだけになります。この提出が必要な書類も明示してくれるので迷うことはありません。
封筒に貼る用の宛先+差出人も作成してくれているので、それを切り取って封筒に貼れば完成です。
あとは税務署からの返送がきたら個人事業主手続き完了!これで個人事業主になれました。
さいごに
いかがでしたか?
進め方が一切わからない人でも開業freeeなら簡単に開業届の作成を行うことができます。
紙を出力して手書きで記入して提出することが手間に感じる方は特に開業freeeで作成することをお勧めします。
今回は以上です。最後までありがとうございました。