こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。
大学のレポートとか論文の課題が面倒くさいし、バイトやサークル、友達と遊ぶことを優先したいんだが、何か簡単に作成する裏ワザみたいのってないのかな…。
今回はこんな悩みに回答していきます。
今回は、楽にレポートや論文課題を完成させる方法・コツについてご紹介していきます。
楽にレポートや論文課題を完成させる3ステップ
かく言う私も大学生だった頃は、論文やレポートは面倒くさいものだと思っていました。
正直、教授の話を聞いても意味ないなぁなんて思っていたり。
それに大学の授業を受けるくらいなら本をたくさん読んだ方がよっぽど学びになるのでは?という疑問までありました。
授業終わりの出席レポートとか意味がなさすぎて最悪でした(笑)
そこで、今回の記事では私が学生時代実際にやっていた楽にレポートや論文課題を書く方法について紹介していきます。
私はひねくれものだったので、話を真剣に聞いてレポートを書くのではなく、
いかに楽にレポートを書くかを考えることに注力してましたw
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ステップ①とにかく情報収集する
ステップ①としてまずは、レポート・論文のテーマに沿った情報をとにかく収集してください。
楽にレポートを完成させるためにも、この過程はとても重要なステップになります。
基本的にはWEBに関連情報はたくさん上がっているので、うまく検索エンジンを使って情報収集しましょう。
もし検索しても情報が上がっていなかった場合には、面倒ですが図書館で論文や本をコピーして情報収集する必要があると思います。
とにかく情報はたくさん集めるのが重要です。
ほとんどの場合ネットに上がっているので、そこまで手間はかかりません。
ステップ②収集した情報をまとめていく
続いては、収集した沢山の情報をまとめていくというフェーズに移ります。
なるべく一言一句コピー&ペーストせず、一部でも語尾や口調は変えておくことをおすすめします。
教授の中にはコピペチェッカーを使っている場合もあるので、
完全なコピペは控えた方が良いと思います。
そして、本当にちょこっとで構わないので、自分の考察・意見も少し交えて文章を作成していくようにしましょう。それだけで見違えるクオリティになります。
ある程度まとまってきたら、作業は完了です。この時点でなかなかのクオリティになったのではないでしょうか。
この方法で作成していくと、
意外なことに内容も頭に入ってくるので一石二鳥です。
ステップ③上手に引用文を追加していく
そして最後のステップは、上手に引用文を追加していく工程になります。
大学の出席レポートレベルのものでも、テキストや板書に書かれているものを上手く引用して書くと意外と高評価だったりするんです。
教授自身も自分が板書したことやテキストに書かれていることについて書いてあると、喜んでくれたり、なんと次の講義では公表されたりすることもあります(笑)
あまりに気に入られすぎると逆に楽にレポートが書けなくなるので、
そこらへんはテキトーに単位もらえる程度がおすすめです。
ほかのレポートや論文課題、卒業論文でさえ、このようにテーマに沿った内容を「引用→考察」を繰り返して書いていくことで、文字数を確保でき、単位をもらえるレベルまでに完成できます。
具体的な作成例:若者の読書量が与える社会への影響について
ここでは「若者の読書量が与える社会への影響」を例に少し具体例を紹介します。
この著書、○○には「現代の若者間で読書離れが進んでおり、半数の若者が月に1冊も本を読まないという。これは社会全体に悪い影響を及ぼすに違いない。」
私はこの考えに反対である。さらに、著書○○では「以下省略・・・である」という考えを示している。
現代ではスマートフォンを大半の人が所持しているという状況下で、本だけでなくWEB上から色々な情報を手に入れることができる。このような時代だからこそ若者は読書という手段からでなく、新たなツールから情報を得ようとしているため読書量が減っているのではないだろうか。
私なりに「以下省略」はありつつも、レポートっぽいことを作成してみました。
2~3分で書いたのでめちゃくちゃテキトーです。
文章もおかしいところがあるかもしれませんが、気にしませんw
この著書、○○には「現代の若者間で読書離れが進んでおり、半数の若者が月に1冊も本を読まないという。これは社会全体に悪い影響を及ぼすに違いない。」
私はこの考えに反対である。さらに、著書○○では「以下省略・・・である」という考えを示している。
現代ではスマートフォンを大半の人が所持しているという状況下で、本だけでなくWEB上から色々な情報を手に入れることができる。このような時代だからこそ若者は読書という手段からでなく、新たなツールから情報を得ようとしているため読書量が減っているのではないだろうか。
上記のように、ほとんどが引用で考察は一番下の部分のみです。
完全にコピーしたことが分からないように、考察はその引用を紛らわせるための手段という言い方が正しいですね。
楽にレポートを書いていくには、大量の引用文は必至なんです。
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【その他】参考文献や改行で文字数を増やす
他にも、参考文献を多く記載したり、改行をしたりすることで文字数を増やす方法もあります。
ズルいと言われれば確かに否定はできませんが、文字数やページ数を増やすことができるのでこれも一つの有効な方法です。
教授は時間がないうえ、抱える学生数も多いので、
一文字一文字カウントしている教授は少ないのが現状。
その裏をかいた方法がこちらというわけです。
さらに、以下の方法を用いると更にラクに文章を増やすことができます。
読んでいなくてもテキトーに関連するテーマの書籍や論文を参考文献として記載して、文字数を稼ぐ方法なんていうのもあります。
これを活用している学生は意外と多かったです。
文字数をちょこっと増やしたい時には特に効果的ですね。
もちろん上記で紹介している方法は、自己責任で用いるようにしましょう。
とにかくバレない程度にやるのがこの楽にレポートを作成する鉄則でもあるので注意です。
本記事のまとめ
今回は、楽にレポートや論文課題を作成していく方法や裏技のようなことを紹介してきました。
私は面倒に感じる講義においては、特にこの方法を用いて単位を勝ち取ってきました。
もちろん真面目に聞いていた授業もありましたよ!w
この記事を読んでいるということは、「レポートを終わらせて早く自由になりたい」と考えている人が多いと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
今回ご紹介した方法は多少でもリスクのあることなので、バレない程度で行うようにしましょう。
何度も言いますが、自己責任でお願いします。
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