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【本命】これから期待大な”カジノ関連”銘柄【IRで爆上げする?】

投資生活

おはよう、こんにちは、こんばんは、たつごん(@tatsugonblog)です。

本記事をご覧いただきありがとうございます。

気になる君
気になる君

IR・カジノ関連銘柄って実際どうなんだろうか?なんか、こう言う関連銘柄を買うこと自体博打って感じがして購入できない…

たつごん
たつごん

でも、IRやカジノって聞くとこれから期待大な銘柄であるような気がするよね。実際見てみると結構財務状況も安定している会社もあるみたいよ。

ということで、本記事ではカジノ・IR関連銘柄を考察していこうと思います。

たつごん
たつごん

この記事は別に株購入を促す意味で作成しているわけじゃないので、そこはご留意くださいな。あくまで株は自己責任でだよ!

全国で話題沸騰したカジノ法案とは?

IR整備推進法案(カジノ法案)とは、カジノを含む統合があたのリゾート施設を日本にも導入していこうという法案となります。※IR…Integrated Resort

たつごん
たつごん

もともとカジノ法案って言い方はマスコミが作ったものみたいだから、良くないって騒がれているけどカジノの面積は施設の中でもごくわずかしか占めていないんだ。

IR法案には様々なメリットがあります。

・雇用が増える

・外貨の獲得につながる

・観光促進による経済効果

・インフラ網の整備による周辺地域活性化

少子高齢化が進んでいる日本は長期的な視点で見ると人口は減り、財政面でも徐々に悪化に向かっていくという見方が強いです。

そこで、海外からの観光客を多く集め、日本経済を少しでも良くしていこうという政府の考えが垣間見ることができます。

たつごん
たつごん

海外の外貨獲得を全世界的に行っている今、日本でも外貨の獲得を随時進めていくことで少しは経済の衰退速度を下げられるかもしれんね。

現在、色々な議論が飛び交っているIR法案ですが、これから期待大かもしれないカジノ関連銘柄を考察してみました。

ピクセルカンパニーズ(2743)

カジノ向けのゲームマシンを開発しているだけでなく、産業用太陽光発電支援の2つを主力に運営している会社です。

ピクセルカンパニーズの銘柄情報(2020年6月現在)
  • 株価:180円
  • PER:75倍
  • PBR:2.86倍
  • ROE:3.7%
  • 自己資本比率:64.7%
  • 配当利回り:0%
  • 株主優待:無

ここは完全博打銘柄が否めない(笑)

たつごん
たつごん

そんなんだったら紹介するなって思いますよね…

でも、仕手株としては結構良いのではないかなと思っています。

太陽光発電支援、フィンテック関連、eスポーツ運営コンサル、IR関連といった今話題の事業を総取りしているためです。

財務基盤も60%超えているので少しだけ仕込んでおくのも良いのではないかなと感じてます。

ユニバーサルエンターテインメント(6425)

こちらはパチスロ大手でフィリピンにカジノ・リゾート「オカダ マニラ」の開発に注力している会社です。

こちらのオカダ マニラは海外の専門誌で5つ星を獲得するなどとてもいい評価を受けています。

ユニバーサルエンターテインメントの銘柄情報(2020年6月現在)
  • 株価:2,244円
  • PER:6.69倍
  • PBR:0.47倍
  • ROE:8.6%
  • 自己資本比率:64.9%
  • 配当利回り:2.23%
  • 株主優待:無

PER、PBRともに私好みの銘柄です。(欲しいけどまだ買っていない・様子見の銘柄です。)

フィリピンに超巨大カジノを構えており、これから規模を拡大していく感じなので将来期待ができる反面、正直わからない不透明さもある銘柄だと考えています。

財務基盤も自己資本比率からみても良いと思いますし、配当は一応いただけます。

テックファームホールディングス(3625)

こちらはアプリや各種システムの受託開発を展開している会社ですが、IR関連で言えばカジノ向け決済システムを手掛けている点です。

農業系の子会社を運営したり、AIやIoTを活用した飲食店サポートサービスも開始したりもしています。

テックファームホールディングスの銘柄情報(2020年6月現在)
  • 株価:1,014円
  • PER:158.44倍
  • PBR:2.07倍
  • ROE:8.7%
  • 自己資本比率:69.4%
  • 配当利回り:0.49%
  • 株主優待:無

PERが高すぎますね(笑)うーん、ここまで割高に感じる銘柄ではない気がしますが。PBRは普通です、ちょっと高いくらい。

ROEは前回がマイナスだったので安定性はないものの、8.7は悪くない数値だと言えますし、財務基盤も盤石です。

上記にあった店舗サポートなどは最近は大手が陣取っていたりするのでいかにニッチなところをつけるかが大切かもしれません。

絶対買わない方が良いという会社ではない気がしますが、買う理由もないのでこのような割高判断がされるのでしょう。

セガサミーホールディングス(6460)

こちらは誰もが知っているであろう傘下にパチスロ大手サミーとアミューズメント系大手のセガを持つ企業ですね。

近年では、韓国のカジノ大手・パラダイスグループと合併会社を設立し、2017年には韓国初となる統合型リゾート「パラダイスシティ」をオープンしていたりします。

たつごん
たつごん

カジノに積極的な会社の一つだといえるね。

セガサミーHDの銘柄情報(2020年6月現在)
  • 株価:1,311円
  • PER:21.11倍
  • PBR:1.05倍
  • ROE:6.8%
  • 自己資本比率:66.5%
  • 配当利回り:3.05%
  • 株主優待:有(100株以上 1,000円相当の「UFOキャッチャー」・「セガキャッチャーオンライン」利用券)

PER、PBRは割安でも割高ともいえない何とも普通です(笑)ROEもちょっと低めなので、成長性というよりは安定性の方が強い銘柄だと思います。

しかし、近年は先ほども言った通り韓国に統合型をオープンするなど積極的に事業を展開している点は好印象です。

自己資本比率の66.5%から財務基盤は整っていると考えられますね。配当利回りは3%を超えているので高配当ってとこまではいかなくとも、ちょい高配当銘柄と言えます。

まとめ

カジノ関連銘柄と言ってもアミューズメント機器専門だったり、積極的にIRリゾートを展開している銘柄もあれば色々です。

IR法案や万博などのテーマが話題になっている今、カジノ関連銘柄をチェックするのもありかもしれないですね。

良いなと感じる銘柄があったら、楽しそうなので購入を視野に考えています

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