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いち早くセミリタイアしたいだって?なら、不動産投資は地方都市を狙え!

不動産投資

こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。

「不動産投資でセミリタイアするぞ~!!!」

と闘志を燃やすサラリーマンの方がとても増えてきましたね!

「60~65歳まで働く」という概念が崩れてきているからセミリタイアをして自由に自分の好きなことで生きたい。私もです!!

セミリタイアをするにも様々な方法がありますよね。株式投資、不動産投資、宝くじで一攫千金・・・笑

今回は、不動産投資でセミリタイアするなら地方を狙え!ということについてお話ししていきます。

不動産投資でセミリタイアを目指すなら地方都市を狙え!

不動産投資といっても様々な種類があります。どれでセミリタイアをしようか悩みますよね。

セミリタイアをしたい人は、、

「ごく普通のサラリーマンで貯蓄や金融資産もそこまで多くない(全然ない)。でも、自由を手に入れたくてセミリタイアを目指している。」

という人が大半だと思います。

巨額の資産を持っているならば余裕でリタイアできますが、多くの人はそんなお金持っていません。

お金欲しい人
お金欲しい人

オラに少し分けてくれーーー!

不動産投資でいち早くセミリタイアしたいと考えているならば、私は一択しかないと思います。
それは、地方都市での不動産投資です。

地方都市での不動産投資は「価格安い!利回り高い!CF出る!」

不動産投資は決して安い投資ではありません。不動産なのでそれなりにお金が必要です。

しかし、融資によってレバレッジをかけた投資が可能ということから人気を集めているわけですが、最初から多額のローンを組むことはほぼ不可能です。

だからこそ、小資本でいかに安く、高利回りの物件を買うことができるかが重要なポイントになってきます。

それらの条件を満たしてくれているのが地方都市というわけです。

地方都市はまさに「物件安い、利回り高い、CF出る」物件が多いため、セミリタイアという目標を叶えてくれるチャンスがあります。

人口は減りつつある地方都市だが・・・

地方都市の不動産投資ってリスク高いんじゃない?
人口も減ってきているわけだし… という声が上がってきそうなので、、

地方都市でも今後人口がゼロになるわけではないですし、ちゃんと入居が埋まる条件を満たしていれば全く地方でも問題ありません!現に私が所有しているアパートも満室です。

「じゃあどうすれば…」という方法については書籍やブログなど沢山読めば、大体投資対象となる物件が感覚でわかるようになるので勉強しましょう!とにかく勉強です!

地方都市の人口規模感について

地方都市とは言っても人口が5万人の都市もあれば10万人、30万人の都市がありますよね。20~30万人を超える都市は私の中で投資対象ではありません。

規模が大きくなればなるほどそれだけ競合が多いということ。ましてや小資本では物件すら買えません。銀行からもほぼ相手にされないでしょう。

色々とリサーチした結果、私の中では人口10万人~15万人くらいの都市にある物件という基準を持っています。8~9万人でも許容範囲です。

これくらいの規模感だと人口流出だけでなく流入も見込めることに加え、競合もそれなりにしかいないため我々としては非常に運営しやすいというメリットがあります。

あとは、その中で地域としての強み、特性があるかもしっかり調べます。市が掲げる人口や経済ビジョンも隅々まで読みます。不動産投資は事前準備が超大切ですからね。

自分なりの投資基準を持って買い進めていくこと。これがセミリタイアへの極意だと思います。

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今回は以上です。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。

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