おはよう、こんにちは、こんばんは、たつごん(@tatsugonblog)です。
本記事をご覧いただきありがとうございます。
やらないといけないことがたくさんあるのに、全く仕事のやる気が起きなくて困ってる…。このままだとやることもっと溜まってく…。こんなときどうしたらいい?
今回はそんな悩みに回答します。
仕事のやる気が起きない…
やるべき仕事が沢山あるのに、「やりたくない…」「面倒すぎる…」などやる気が全く起きないことってありますよね。
思い切って仕事しようと思ってもやっぱりやる気が起きずに1日が終わってしまい、翌日やることが増えてさらにやる気を失う…
こうなるとなかなか負のサイクルから抜け出せないなんてことが起きちゃいます。
じゃあどうしたらやる気が起きるのだろうか…。効果があるやる気復活術をご紹介します。
テンションが高まる音楽を聴く
やる気が起きない時はアップテンポな音楽や好きな曲を聴くことをお勧めします。
アップテンポな音楽を聴くことでテンションが上がり、気分を高ぶらせる効果があります。
また、あなたが好きな曲を聴くことで、気持ちが高まりプラスの効果を及ぼすことが科学的にも証明されています。
スポーツ選手は音楽を聴くことで感情がコントロールされパフォーマンスにもプラスの影響を与えると明らかにされています。
音楽を聴くことで、気分が上がり、混乱や疲労感が低下していたことから、音楽を聴くことで良いポイント練習結果を出したり、試合で良い成績が残せる等の良いパフォーマンスに繋がっていくと考えられる。
音楽聴取による情動の変化がパフォーマンスに及ぼす影響
音楽を聴くことで自らの感情を変え、自分のやる気を奮い立たせてくれるのです。
仮眠・昼寝をする
やる気が起きない時は昼寝をすることも効果的なんです。
しかし、何時間も寝てよいということはなく、少しだけの昼寝が良いとされています。
たった25分程度の仮眠をとったら「宇宙飛行士の判断力が35%上昇し、警戒力も16%上昇した。」との結果が。他の実験でも同様に、コーヒーを飲むよりも、仮眠をとった方がパフォーマンス力が改善されるなど良い結果をもたらした。
仮眠・昼寝がもたらす驚くべき効果と正しいやり方
最近では中学校、高校でも昼寝を推進している学校がありますが、こちらは勉強のパフォーマンスを上げるためだとしています。
学校で行われている仮眠もわずか10分から20分とされていますので、「少しだけ」の睡眠が効果的だということがわかります。
TODOリストを作成する
やる気が起きない時は無理やりにでもやる気を起こそう!(笑)
ということで、今日やることをメモするTODOリストを作成することをお勧めします。
「これだけは最低やる!」ということを決めることで「それが終わったら業務終了できるぞ!」と士気が高まります。
また、TODOリストに書いてあることが終わったら、もう他のことはせずリフレッシュに努めてくださいね!
普段と違うことをする
毎日同じことをしていると気分が高まらず、やる気も起きないです。
なので、そういう時は思い切って気持ちの切り替えとして普段と異なることをしてみましょう。
仕事帰りに普段使っている道じゃないルートで帰るとか、普段着ないような服を着てみる…とか。
本当に小さい変化でも気分は高まるものなので、色々新しいことをして気分を高めていきましょう。
換気をしてみる
部屋にいて空気が重いと感じたことはありませんか。
部屋にこもりっぱなしの汚い空気が原因で、気分が悪くなってやる気に繋がらないということがあるのです。
山や気が多い所に行くと気分が落ち着くことってありますよね。それは空気が良いからです。
なので、気分が高まらない時は部屋の換気を行って、少しでも良い空気を取り込みましょう。
実際に「オフィスの空気が淀んでいると仕事の生産性が低下する」の研究でも関係があると結論付けられています。
換気率を高め、化学物質の濃度を下げ、二酸化炭素の濃度を低くした環境の中で働いていた時には、9つの認知機能領域にわたって、テストの得点が高くなったのだ。
オフィスの空気が淀んでいると仕事の生産性が低下する
まとめ
やる気が出ないのはどうしようもないかもしれませんが、やっぱりそのまま時間を過ごしてしまうのは勿体ないですよね。
やる気を自ら起こしに行くためにも、色々なことを試してみましょう。
仕事のやる気が出なかったら昼寝をするでもいいですし、仕事終わりに行ったことのないカフェでのんびりするでもいいと思います。
ぜひ自分に効果があるやる気術を発掘してみてくださいね。
それでは他の記事でもお会いしましょう。
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