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不動産投資は儲からない?そう思う・思わない理由を実体験から解説

不動産投資

こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。

不動産投資を始めてから約1年半が経ちますが、実際に不動産投資をしてみて「儲かる・儲からないと感じる理由」についてお話していきたいと思います。

結論から言ってしまうと「儲かる(儲かった)」というのが回答になりますが、時折「儲からないな~」と感じることもあります。

今回はそのようなことを実体験を交えて解説していきたいと思います。

不動産投資は儲からない?そう思う・思わない理由を実体験から解説

不動産投資と言えば、不労所得といった何もしなくても家賃収入が入るから楽だと捉える方も多いと思いますが、私は全くそうは思いません。

不労所得を得たいならば、株式投資を行った方がよっぽどマシだと考えています。

不動産投資が「儲かる」と感じる理由

なぜ不動産投資をやるかと言うと、

  • 株式投資以上の投資利回りを実現できるから
  • 不動産は建物や土地という実物資産だから
  • 経済に左右されずに安定的な収入を得られるから
  • 他人のお金でレバレッジを効かせて投資ができるから

上記のようなことがあるから多くの人が不動産投資をしようと考えるわけです。

まさに上記で述べたことが不動産投資が儲かると感じる理由です。

不動産投資が「儲からない」と感じる理由

続いては、不動産投資が儲からないと思う理由について話していきます。

不動産投資が儲からないと感じる理由は、

  • 退去や修繕、環境といった様々なリスクが付いてくるから
  • 色々な税金がかかるから

といった、とにかく収入だけでなく支出も多いのが事実です。

①退去や修繕、環境といった様々なリスクが付いてくるから

これを加味した上での賃貸経営を行うべきかと思いますが、そうとはいえ長く運営していると退去や修繕は必然的ですので、それが重なった際には相当な支出が発生します。

そうなると、着実に積み重ねてきた収入から削っていくことになるので、その後通帳を開くと「全然貯まっていないな!」と感じることもしばしば。

また、災害といった外的リスクもあるため、何かあったときの突発的な支出も発生することが考えられます。

そのようなことからあまり儲からないと感じるのかもしれません。

②色々な税金がかかるから

不動産投資は株式投資と異なり、不動産を所有していると様々な税金がかかってきます。

主に不動産取得税、固定資産税、所得税といった税金がかかります。

そのため、その支払い時期になると一気に支出が発生するため、「あれ?増えていかない」と感じることになります。

実際、他にも出費はあります。

管理会社に支払う管理費やアパートの電気代、浄化槽であれば清掃・消毒費、税理士に支払う確定申告費などなど。

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それでもやっぱり不動産投資は儲かると思う理由

冒頭でも説明しましたが、私は不動産投資は儲からないとは思っていません。

むしろ、儲かります。

色々な税金がかかるからと言っても、こんなのは必要経費。儲かるから支払っているに過ぎません。

そして、修繕費においても物件価値を高めるための行為だと考えれば当たり前の投資です。

このような支出は、価値向上に向けた必要経費なわけです。

そして、全て支出をマイナスに捉えるわけではなく、ポジティブに考えることも不動産投資においては必要なことなのかもしれませんね。

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