こんにちは、たつごんです。
PS4のコントローラーが知らぬ間に充電ができなくなった…
どうすればいいか対処法が知りたい。
今回は、そんな悩みを解消していきます。
ということで、PS4のコントローラーが充電できない理由とその対応策についてご紹介していきます。
気になる方は最後までお読みいただけると幸いです。
主に不動産投資や株式投資といった資産運用に関する記事をお届けしていますが、筆者がゲーム好きのため、ゲーム機の不調原因や対処法に関する記事も投稿しております。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
PS4のコントローラーが充電できなくなった原因とその対処法
言うまでもありませんが、コントローラー無くしてはゲームなんぞできません。
これはゲームプレーヤーからすれば大惨事…
このトラブルからは一刻も早く抜け出したいところです。
まずは、PS4のコントローラーが充電できなくなった考えられる原因を下記まとめます。
- PS4本体の電源がそもそも入っていない
- 充電USBケーブルが不良・破損してしまっている
- コントローラー内臓バッテリーの寿命がきてる
上記原因について掘り下げて解説するとともに、それぞれの原因を解決する方法について紹介していきます。
①PS4本体の電源がそもそも入っていない
このケースは少ないと思うので、最初に説明させていただきます。
コントローラーを充電するには、PS4本体の電源が付いているとき又はスタンバイモードで設定しているときにUSBケーブルを繋いでいる必要があります。
なので、PS4本体の電源が入っていない状態だと充電ケーブルに接続してもコントローラーは充電されないので注意しましょう。
私自身、一度この理由で充電できてなかった経験がありますw
完全におっちょこちょいなケースですねw
②充電USBケーブルが不良・破損してしまっている
続いては、充電するためのUSBケーブルが破損してしまっているケースです。
スマートフォンの充電と同じように断線目前の銅線がカバーから見えてしまっている状態のケーブルを使っていると、正常に充電することは難しいでしょう。
断線目前でなくとも長く同じケーブルを使っていると劣化や不良が起こりやすいです。
あるいは、Amazonで安く売られている無名ブランドのケーブルなどを使用していると、接続不良を起こしやすくうまく充電されない場合もあります。
✓ ②の対処法
安物ではなく、なるべく純正ケーブルやブランドの高性能なケーブルを購入するようにしましょう。
高性能かつ費用抑えたい人は「ELECOMのケーブル」。
信号劣化を防いでくれる工夫もあり、比較的頑丈です。
╲ライセンス品と比べて約200円お得!/
③コントローラー内臓バッテリーの寿命がきてる
次に考えられるのが、コントローラーのバッテリーの寿命が来ていて充電ができないケースです。
PS4コントローラーのDUALSHOCK 4にはリチウム電池が内蔵されています。ご存知かもしれませんが、リチウム電池自体は消耗品になるのでいつかは寿命が来ます。
リチウム電池が寿命を迎えてしまうと、コントローラーが動かなくなり、ゲームのプレイができなくなるという辛い状態になります。
デュアルショック4はリチウムイオンバッテリー(スマホと同じ)です。寿命は500回充電です。普通に使っていれば3年~4年くらいです。(Yahoo!知恵袋より)
✓ ③の対処法
まず、③の対応策としては下記のいずれかの方法があります。
- 自力でバッテリー交換を行う方法
- 新しいコントローラーに買い替える方法
私は「自力でバッテリー交換をする方法」はあまりオススメしません。
理由は下記の通りです。
- 純正のバッテリーはなく、サードパーティー製のバッテリーになる
- コントローラー分解時に爪などを破損させてしまう可能性がある
- 分解途中に他のよく分からない部品も外れて修復不能になるケースがある
要は、コントローラーなど機械をいじらない人にとっては不向きというわけですw
ただ、バッテリー交換を行う場合にはサードパーティ製なので「安い」というメリットがあるので、低コスト希望の方は挑戦してみてもよいかもしれません。
╲初代CUH-ZCT1 シリーズ用バッテリー/
╲CUH-ZCT2J シリーズ用バッテリー/
そして、自力でバッテリー交換したら自ら壊してしまいそうという私と同じ人は、新しいコントローラーを買い替える方法で解決しましょう。
╲PS4純正ワイヤレスコントローラー/
DUAL SHOCK4は生産終了したわけではありませんが、
生産数が減っていることで品薄状態が続き高騰しているんです…
「コントローラー高すぎる!」という場合は、非純正コントローラーで賄う方法もあります。
╲Amazon評価が高い非純正コントローラー/
他にコントローラーを充電させる対応策はない?
ここまで読んでいただいた人の中には、、
PS4の充電ケーブルを購入したり、新しいコントローラーを購入する以外に、まだ他の対処法はあるのではないか…
と、考えている方もいるのではないでしょうか。
これで充電ができるようになるという確約は一切できませんが、下記方法で充電ができる場合もあるようなので、該当する方は試してみてはいかがでしょうか。
- 充電ケーブルとコントローラーの接続箇所に接点復活剤をかける
- PCやコンセントなど他の機器に接続して充電してみる
①充電ケーブルとコントローラーの接続箇所に接点復活剤をかける
接点復活剤で修復できるかはわかりませんが、端子部分にホコリ等がたまって接続不良を起こしている可能性も考えられます。
特にコントローラーを購入した当初から掃除をしていないなど長期間そのままだった場合には、細かなゴミを除いてあげることで復活する場合があります。
これで動けば、一番安い方法で修復できるので該当しそうな人は試す価値あるかもしれません。
╲電気接点の機能回復スプレー/
②PCやコンセントなど他の機器に接続して充電してみる
さいごに、通常はPS4本体とコントローラーをケーブルでつないで充電をしていると思いますが、スマートフォンと同様に、PCといった他の機器に接続させて充電させる方法もあります。
この方法は費用ゼロなので、一度パソコンなどで充電を試してみてはいかがでしょうか。
それでも充電ができなかったという場合には、上記で説明した他の原因があると思うので、他の方法を試してみるようにしましょう。
╲こんな置き型充電器もおすすめ!/
まとめ
今回は、PS4のコントローラーが充電できない原因とその対処法について解説してきました。
コントローラーが充電できなくなった原因や対処法も様々あるので、まずは上記でご紹介した方法で試してみましょう。
試してみてはものの修復できなかったという場合には、新しいコントローラーを購入する又は修理に出すという方法になってしまうかもしれません。
皆さんのコントローラーが早くに修復できて、ゲーム生活を再開できる日を祈っています!
今回は、以上です。