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【有望米国株銘柄】「デルタ航空(DAL)」はアフターコロナの旅行需要で暴騰必至!?

投資生活

こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。

今回は、有望米国株銘柄ということで「Delta Air Lines(DAL)」について紹介します。

デルタ航空は日本人でも多くの人が知っているアメリカの航空会社ですよね。

アメリカ有数の大手航空会社になります。

今はなかなかコロナで海外旅行とは縁遠い生活をしていますが、もしコロナが徐々に収束していったら…ということを考えると現在の株価から高い未来が見えてきます。

※注意※あくまでも投資は自己責任でお願いします。

「Delta Air Lines(DAL):デルタ航空」とは

デルタ航空は、ジョージア州アトランタ市に本社を置く航空会社です。

アメリカン航空に次いで世界で2番目の規模を持つ航空会社で知られています。

デルタ航空とは

デルタ航空は年間約1億8,000万人近くの搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World’s Most Admired Companies Airline Industry List)において、6年間で5度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の5年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、327都市に向けてフライトを運航しています。(デルタ航空HPより)

営業利益率が最大のエアライン銘柄

規模で言えば2番目ですが、営業利益率でみるとデルタ航空が最も高い航空会社になるので、投資先には悪くないエアライン銘柄だと思っています。

そして、デルタ含む大手3社の2021年4~6月期決算が急回復し、合計純利益がコロナに入って初の黒字を達成したというニュースが流れました。

非常に大きな傷を負った航空会社もワクチンなどの影響で徐々に回復基調にあります。

その中でもデルタ航空とアメリカン航空の2社が最終損益黒字で着地することができました。

米国内空港の利用者もコロナ前に戻りつつある

また、アメリカ国内の空港利用者人数も回復基調にあり、コロナ前の水準に近づいてきている、しかし株価はまだコロナ前…ということは株価も今後回復していく余地が十分にあると考えられます。

オミクロン株に過剰反応すぎるのでは?と疑いを持ち始めた世間、ワクチン接種などのアフターコロナに期待がかかる今航空銘柄含む旅行関連系は上がっていく、回復していく可能性が高いと考えています。

ということで、私はこのデルタ航空株結構期待しています!!!

「Delta Air Lines(DAL)」の株価

上記のチャートを見てもコロナの影響で2020年は大変な暴落に見舞われました。

特に旅行銘柄は壊滅的…なかなかコロナ前までの株価まで回復しません。

しかし、業績も徐々に黒字という良くなってきている中、かつコロナも徐々に収束していく一歩、二歩手前とも思える今。

長期的に考えると、期待できる銘柄なのではないでしょうか。

たつごん
たつごん

もう少し早めに買いたかった!!!けど、まだまだ上がる余地あり!

アフターコロナになると旅行関連銘柄は軒並み株価上昇していきそうですね。エアビーアンドビーなんかもいいかもしれません。

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今回は以上です。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

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