就活生の皆さん、当ブログを閲覧いただきありがとうございます。
このブログでは資産運用に関する内容を中心に発信していますが、就活や資格取得など大学生向けの記事も執筆しています。
自己紹介を簡単にすると、私は大学卒業後とある教育大手の企業に入社し、その傍ら不動産賃貸業を個人事業主ではじめ、今は不動産に興味が向いたことから不動産関連の企業に転職しました。
今回は、多くの就活生が参加するインターンシップについて紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
【就活生必見】ぶっちゃけ企業インターンシップは行く意味ない?【実体験から教えます】
私は就活中「正直、インターンシップって参加する意味あるの?」と疑問に思いつつ、とりあえず相当数の企業のインターンシップに参加しました。
皆さんの中にも本当に意味あるのかと懐疑的に思った人(特にこの記事を読んでいる人w)は多いのではないでしょうか。
インターンシップに参加するメリット
私が思うインターンシップに参加することのメリットは下記の通り。
- 裏ルートで入社できる可能性がある
- 社員の人に顔を覚えてもらえる
- 社風を知ることができてミスマッチを防げる
他のサイトを見ると、「実務スキルが身につく」とか「社会人として働くイメージをつける」とか色々なことが書いてありますけど、そうじゃないと思ってます。
【私の意見】ぶっちゃけ企業インターンシップは行く意味ない?
正直なところ、皆さんがインターンシップに参加する理由は「裏ルートで入社できる可能性」や「人事に覚えてもらえる」などそういったことがあるからではないでしょうか。
だとすれば、半日や一日で毎日のように開催しているインターンシップでは上記のようなことはまず不可能ですよね。
私の意見としては、そんなインターンシップに参加する意味はないと思っています。これは就活中、今もなおそのように感じています。
ただ、半日や一日のインターンシップの中でも、参加者の中から数人が数日間のインターンシップに参加できる権利を得られるものは参加する価値は少なからずあると思いますよ!
会社説明会のような参加型でもなんでもなくただ社員の人が話をしているインターンシップで、その後別インターンに招待されないようなものは意味ないということです。
「参加する意味あった」と思うインターンシップ
就活中、私は数社のインターンに参加したのですが、その中で「意味ありそう」と思ったインターンシップは下記でした。
一応、会社名は避けますね。すみません…!
- 大手生命保険会社(数社):一日インターンシップ参加後、数日インターンに招待され、面接も別ルートで最終面接までとんとん拍子に進んだ。(→最終面接辞退)
- 大手教育会社:一日インターンシップ参加後、数日インターンに招待。別ルートには招待されなかったものの、最終面接まで進んだ。(→内定)
- 大手物流会社:一日インターンシップ参加後、メンターが付き、裏ルートで面接案内あり。(→面接辞退)
私が意味あったと思うのは別ルートや裏の面接案内があったものだけですw
それ以外はぶっちゃけ行く意味ありませんでした。
インターンシップは印象・雰囲気が大事
どうやったらインターンシップから裏ルートへ招待されると思いますか?
学歴は確かに大いに関係していることだとは思いますが、それ以外に考えられそうなのは何でしょう。
私は服装からの印象や周りと会話をしているときの雰囲気だと思います。
皆と同じスーツやコートの色は印象付け失敗?
よく就活生を見ると、みんな同じスーツで同じコートを羽織ってインターンシップや面接に参加している人が多くいますが、「みんな同じじゃんw」って感じてます。
別に黒で行く必要ないし、ベージュのコートを着ていく必要もないのに、、って大学生のときに思っていました。
私はネイビーやグレーといったスーツを着ていきました。
皆黒なのでそんな色でも少し目立ちますw
意味ないと思ったらぜひ一度試してみてください。みんなと違うだけで「お、なんかこの子仕事できそうかも…」と思う社員は増えるはずですよ。
就活生と会話しているときの雰囲気とは?
そしてもう一つが「就活生たちとお話しているときの雰囲気」です。
どういうことかというと、例えばディスカッションをしているときに一人でべちゃくちゃ話していて、雰囲気壊し級の就活生は大失敗ですwww
申し訳ないけど張り切りすぎや!と言いたくなります。
ベンチャーや不動産なら良いかもだけどね…さよならw
正直、下記の3つができれば面接フローのディスカッションはクリアです。私がその方法でほぼすべてのディスカッションをクリアしました。
- 周りの意見をしっかり聞いて同意する(否定から入らない)
- 無理に意見出しせず、簡潔に自分の意見を述べる
- 意見交換が詰まったときに、「一旦おさらいしよう」とまとめ役になる
さいごに
いかがでしたでしょうか。
就活中、最初から張り切りすぎて色々なインターンや会社説明会に参加するのはおすすめしません。
自分が本当に行きたい企業・その関連企業を中心に情報収集、業界知識を高めて、紹介した意味のありそうなインターンにだけ参加していればとりあえずOKだと思いますよ!
上記の太線部分は極めるレベルまで知識を深めることも大事です。
これもほかの就活生と差を広げられる、社員に喜ばれるポイントなので、無意味なインターンに参加せず、ここをしっかりやっておいた方が良いですw
面接前に資格取得もおすすめです
私は就活中面接解禁前までになるべく多くの資格を取っておこうと「TOEIC895」、「英検準一級」、「世界遺産検定2級」を取得しました。
英語系の資格は就活のアピールポイントやガクチカになると思ったのと、世界遺産検定はこれは印象付けです。確かに面接時「世界遺産検定ってあるんだ!」とよく話題にされました。
こういう話のきっかけ作りを自分から仕掛けに行くのもおすすめですので、ぜひ今から取れそうな資格で興味があるものがあればとっておきましょう!
就活や講義で大変かもだけど、頑張ってみよう!
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