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大学生に超おすすめしたい英会話の参考書【英検準1級&TOEIC895の私が教えます】

言語学習

大学生になって英会話に力を入れたいと考えてるけど、どの参考書を買えばいいかわからない。おすすめがあれば教えてください。

私も大学生の頃、本屋に行くと沢山の参考書がありどれを買おうか悩んだ覚えがあります。

本記事では、そんな大学生におすすめしたい英会話に役立つ参考書をご紹介します。

とにかく継続して勉強することで必ず「英語話せるようになってきた」の効果を感じられるはずです!

大学生に超おすすめしたい英会話の参考書

大学生の皆さんにおすすめしたい英会話関連の参考書何か?

私は以下紹介の参考書は全て使用したことがあるので、多少の効果(全員が効果得られるわけではないと思うので、、)は保障できると思ってます。

そもそも人によってインプット量やアウトプット量は異なるので、効果も変わってきます。

インプットから始めるべきか、アウトプットすべきかなどは以下の記事が少しでも参考になるかなと思うので、ぜひご覧ください。

それでは、早速ご紹介していきます。

①どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

どんどん話すための瞬間英作文トレーニングは多くの方が活用されてる人気参考書です。

そもそも日本語と英語の文法構造は正反対なレベルで異なるので、日本人は日本語から英語に頭の中で訳しながら話そうとします。すると、会話スピードが遅くなります。これは仕方ないです…。

✓本書のおすすめポイント

この本をCDを活用しながら繰り返し、トレーニングすることでその翻訳スピードを高め、自然と英文法を構築して言えるようになってきます。とにかく繰り返しが大切です。

ある程度の英文法(=中学生レベル)があると思う方は積極的な活用をお勧めします。アウトプットよりの参考書かなと思いますが、勿論インプットとしても有能です。

②TOEIC関連参考書

続いて、英会話に役立つ参考書はTOEIC関連の参考書です。TOEIC関連ならばどの参考書でもいいと思い、こちらは限定して紹介してません。

TOEICはビミョーだ、意味がないといった話をたまに聞きますが、意味がないわけありませんw

英語は言語ですからやるだけしっかりと身についていきます。これは忘れないでください。

TOEICはリーディング、スピーキング、ライティング、リスニングの4技能を測れるテストですが、主流なテストは「L&R」です。これはリスニングとリーディングのテスト。

✓TOEIC参考書のおすすめポイント

ビジネスフレーズや単語を沢山吸収できるので、将来的に役立つことが多いです。就職活動でもアピールできるのでおすすめです。

英会話できるまでに必要なことはスピーキングだけではないですよね。相手が何を言っているのかほぼ完ぺきに聞き取る必要があります。

そのためにもTOEIC関連の参考書でリスニング力をつけていくことはとても有益です。私もこのおかげで聞き取りが強くなりました。

③TOEFLテスト英単語3800

3つ目は、TOEFLテスト英単語3800です。こちらはTOEFL単語の王道書です。

そもそもTOEFLとは?という方に向けて、

TOEFL®テストは「英語を母国語としない人の英語力」を判定するテストです。英語圏の大学・大学院の多くが留学希望者の英語能力を測定する際に使用しているので、海外留学や海外大進学などのグローバルな進路を目指す中学生・高校生の皆さんにとっては対策が必須のテストと言えます。

TOEFL試験/テスト対策を始める前に知っておこう

海外留学や大学進学の英語力証明としてほぼ必須のテストなので、TOEICより難度が高いです。

✓本書のおすすめポイント

なぜこれをお勧めするかというと、海外の生活や仕事をする上で支障のないレベルの単語力を身につけるためです。それがこの書には当てはまっています。

この本はCDが付いているので、単語と意味を交互に読み上げてくれるので、電車内や出先でも単語力向上を図れます。私は電車内で本を広げながらひたすら聞いて覚えてました。

掲載単語は「なんじゃこれ?」というものが沢山出てきますが、英会話できるということはそれ相応の英語力を持った人との会話ができることを示します。

なので、英会話ができるようになりたいならば、骨を折るくらい英語学習をすることが必要です。これは私に対しても言えることです。てか、今まさに言い聞かせてますw

④English Grammar in Use Book

さいごにご紹介するのが、English Grammar in Use Bookです。こちらは全て英語表記の参考書となります。

なので、TOEICスコア600以上の方の使用をおすすめします。英語表記のみで頭が参ってしまう人には全くお勧めしません。

✓本書のおすすめポイント

こちらの本は海外の留学センターなどでも使用されている王道の本なのです。日本人が苦手な文法をとても丁寧に説明してくれており、かつ英語のインプットにもなります。

英語表記ではこう表現するのか!ということがよく起こります。これは普段日本語で読んでいたところが英語だからこそ得られるものです。

この本よりも基礎のものを学びたい方は↓こちらがおすすめです。

【英語力向上の道】とにかく継続して勉強しよう!

先ほども言いましたが、とにかく英語はやればやるほど身につくものです。伸びてることに気づいていないだけなんです。

なので、コツコツと新しく沢山の英語を学び、インプット↔アウトプットの繰り返しをすることで英語実感を得られます。なかなか話せるようにならないとすぐに「留学に行けば話せる」と思いたくなります。

国内でアウトプット学習をするなら、オンライン英会話がオススメです。以下の関連記事でも解説していますが、私はDMM英会話を利用していました。

可能ならば、留学は大学のうちに行くべし

留学に行くことは全く反対しませんし、むしろ大学のうちに行った方が英語も英語以外もたくさんの経験が積めるので良いです。

でも留学前にこのように勉強を積めば、より英語を実感できる生活を送れます。最初から積極的に通じる英語を話すことも可能です。

ともに「支障なく英会話ができる」状態を目指して頑張っていきましょう!

今回は以上。ありがとうございました!

以下、関連記事です。

▼DMM英会話を実際に1年間受講してみてのメリットなどをまとめています。

▼コスパ最強なアウトプット英語学習を紹介します。

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