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「大学行く意味あるの?」について国立大学出身者が語ってみた【遊ぶだけ?人生の夏休み?】

プロフィール

おはよう、こんにちは、こんばんは、たつごん(@tatsugonblog)です。

本記事をご覧いただきありがとうございます。

大学生
大学生

いま大学生だけど、正直大学に通う意味がわからずにいます。ただ大学4年間行ったという肩書を得るため?就職活動するため?って感じで大学は不必要な気がします。

今回はそんな悩みに回答していきます。

本記事はこんな方向け
  • 大学に通っていて意味を見出せない人
  • 行きたい大学がないと困っている高校生
  • 大学は通う意味がないと感じている人

私は首都圏にある国立大学を卒業して、今は大手企業で社会人をしている者ですが、いまだに「大学って意味あったのかな?」と考える時があります。

実際に世界中の大学を見てみると「大学を卒業することが大変…」な現状がありますが、日本ってとりあえず単位を取ったら簡単に卒業できますよね…。

海外の大学に通ったことがないのであくまでこの感覚は幻想にすぎないかもしれません。でも、日本には数えきれないほど、無駄だと思えるほど沢山の大学があって、難なく卒業できてしまう現状に疑問を感じました。

恐らく、こう考えている人って僕以外にも沢山いるだろうなと思っています。なので、今回はその話をしていければと思います。(私見を多く含むのであくまで参考程度に…w)

結論:大学で学ぶというよりは自分で学ぶ

結論から申し上げると、大学時代は大学で学ぶ時間ではなく自分で学ぶ時間なのでは?と思います。

大学の講義では基本的に教授やら准教授やらが色々話しているのですが、あまり面白いこと言わないんですよねwもちろん、面白いと感じる教授はいるのですが、それが少数派であるという現実…。

上からで恐縮ですが、たまに良いこと言うけどほとんどは本で学べるから聞く必要ないなと思ってしまいます。なので、自分で学んだ方が早いし能率的だと感じてました。

なので、大学時代は「積極的に自分から学んでいくこと」を大切に過ごしていくことで充実した生活を送ることができると考えています。色々興味を持ったことに挑戦していく期間だと思いましょう!

以下には私が大学時代感じたことや大学に行く必要性などに関して話していきます。

課題や出席レポートって意味ある?

僕が一番性に合わないと思ったのは、課題や出席レポートがあるということです。中学生の時から課題とかはあまり好きではありませんでした。

僕は中学生の時から自分でやった方がいいと感じていたので、課題があると正直二度手間でした。もちろん、この問題は復習になった!と感じるときもありました。

そこで大学の課題・出席レポートは意味ある?って話ですが、講義によるという回答をさせてください。

こういう時は「あなたの興味度」で意味あるないが決まってきます。もしあなたが経営に興味があればそれ関連の授業レポートは意味があり、それ以外は意味がないと分けることができます。

必修の授業や選択制の授業があって興味あるないで受けられないこともあると思いますが、興味がない授業は単位を取るという目的でやっていきましょうw

興味がある講内容の講義でのレポート・課題は自分の知識を発信するいい機会だと捉えるようにしましょう。

あなたがしたいことはとにかく挑戦してみる

大学時代は人生の夏休みと言われるほど時間は社会人と異なりたっぷりあります。(お金はないけどね…w)

だからこそ、あなたが興味ある事、やりたいことには積極的に挑戦するようにしましょう。これは本当に何でもいいです。

私は大学時代、「ある程度英語が話せるようになりたい」という目標があったので、英会話教室に通ったり、短期で語学研修に行ったり、資格を取るようにしたりの日々を過ごしてました。

他にも海外旅行に沢山行くとか、カジノに行くとか、副業してみるとか本当に色々経験してよかったと思いました。

ぜひ自分やりたいことはしっかりやらないと後悔することになり兼ねないのでお金がなくて大変かもですが、色々挑戦する期間にしましょう!

就職活動で学歴はやっぱり大切

あなたが一般企業へ就職することを考えているならば、学歴はどうしても重要になってくるので、ちゃんと大学卒業するようにしましょう。

これは大学が意味ないどうこうの話ではなく、あなたの将来に関わってくることなので、必要な単位をパパっと取って卒業できる状態にしておきましょう!

僕も大学3年生の時から大学に通うこと=就職活動をするためにしてることと捉えるようにしてました。

結局は自分で学ぶことが大切【大学に頼らない!】

こちらの話で本記事は終了とさせていただきます。結局は自分で学ぶことが大切なんだということ、そして大学に頼りすぎない姿勢が重要なのだと思います。

英会話を例に取り上げると、英語話したいと思ってる人が受け身で英語を聞いているだけでは結果としてリスニング力が向上することにはなりますが、「英語が話せるようになる」ということにはなりません。

「この学問を究めたい!専門家になりたい!」と思ってただ講義を聞いているだけではただただ知識が豊富な人で終わりますよね。

英語が話せるようにということを目的にしてるのに、ひたすらリスニングしてる人と同じですw

少しでも専門分野を強化したいという気持ちがあるならば、大学の講義以外に自分でアウトプットの場を増やしたり、資格を取る努力をしたりすることが大切なのです。

ということで、

【結論】大学に頼らない自分で学ぶことを大切に!

を皆さんにお伝えして本記事は終わりです。

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