こんにちは、たつごんです。
簡単に自己紹介をすると、私は中堅企業に勤めるごく普通のサラリーマンです。貯金や資産運用だけはしっかりやっています。
今回はそんな私が日々実践している貯金の仕方を少し共有したいと思います。
気になる方は最後までお読みいただいて、少しでも参考になれば嬉しいです。
私が実践してる無理矢理貯金術
記事のタイトルにもある通り、この貯金術のポイントは「無理矢理」です。
何が無理矢理かというと、コツコツ貯金をしていくという方法ではなく、無理にでも貯金に回す方法だということです。
最低限必要な生活費+雑費(娯楽費とか)を手取り収入から引いた額でキリの良いお金を全て別口座に移して、その口座のお金は全く手付かずという方法で最近は貯金しています。
例えば、手取り25万円で毎月の支出が家賃6万円+生活費4万円+雑費2万の場合、残りは13万円になります。
その13万円を給与が支払われる口座から別の専用口座に移動させ、その口座からの引き出しをしなければ、無理矢理貯金術の完成です。
- 短期間でまとまった貯金ができる
- 自然と節約意識が身についていく
- 夢や目標の早期実現につながる
貯金をする理由が継続性を生む
ぶっちゃけこの無理矢理貯金術は誰しもが簡単に達成できるとは思っていません。
私がそもそも何故この方法で貯金を行っているかというと、将来自分がやりたいこと、現在進行形でやっていることに対してお金を使いたいという強い意志があるからです。
ブログ全体を見ていただくとわかるのですが、私は23歳の時から不動産投資を始め、小さい時から不動産に係るビジネスをしたいと考えてきました。
不動産の購入はそう簡単ではなく、費用もそこそこ掛かってくることから、その夢を叶えるためにも無理にでも貯金する必要がありました。
つまり、自分の夢の向けて無理矢理にでも貯金をしたいという強い理由があればこの貯金方法は十分に有効だと思います。
もう少し気軽にできる貯金術も紹介
この記事を見ている方の中には、そこまで無理矢理貯金はしたいわけではないけど、ある程度まとまったお金を定期的に貯金したい人も大勢いるはず。
そこで私がお勧めしたいのは、「給与から○%を貯金する方法」です。
これは実践している人も既にいるかもしれませんが、一番シンプルで実践しやすい内容だと思います。
先ほどと同じように例を用いて説明すると、手取り25万円の場合、生活費や雑費を引き出す前に10%〜30%を貯金に回すという感じです。
自分の中で「このくらいなら貯金に回そう」といった塩梅で貯金できるので、無理せず着実にお金を貯められるはずです。
最初は10%から徐々にもう少しいけそうと思った段階で増やしていくのもいいかもしれません。
- 貯金意識がない人でも実践しやすい
- 無意識のうちにお金がたまっていく
- 自分のペースで貯金していける
さいごに
この記事を見ている方は漠然とでも着実に貯金をして将来に備えたい方やなるべく早くお金を貯めたいという方が多いと思います。
ぶっちゃけ貯金はそれなりの意思があれば誰でもできるのですが、なかなか続けられないなんてこともありますよね。
まずは自分の中でできそうな範囲内の金額で貯金をしていき癖を身につけ、徐々により大きな金額といったようにした方が習慣になるのでおすすめです。
資産運用も並行してやってみる
貯金の話ばかりしましたが、長期的に見たら株式投資といった資産運用も大切です。
ちなみに資産運用をしている人の割合で、日本は16%に対しアメリカは55%、つまり半数以上の人たちが資産運用を行っているんだとか。
投資なんてわからない、株式投資って本当に大丈夫?と思う方もいるかもしれませんが、個別株ではない色々な株がセットになった投資信託やETFに投資をしていけば比較的安全です。
私が見た中では松井証券が資産運用に関する動画コンテンツや窓口が充実しているので、株初心者の人でも投資しやすい証券会社だと思います。
私も大学生の時から株式投資を始めとした資産運用をして、コツコツお金を増やしてきたので早いうちから資産運用は始めた方が良いと思ってるので、投資ライフともに歩みましょう!