おはよう、こんにちは、こんばんは、たつごん(@tatsugonblog)です。
本記事をご覧いただきありがとうございます。
入社してから数年が経って、周りの同期が仕事を難なくこなしスキルアップしている中、自分だけ変わってないと感じ仕事辛い、辞めたいと思うようになりました。何をすべきかよくわかりません…。
今回はこんな悩みを解決していきましょう。
私も仕事をしていると「自分全く仕事できてないなぁ」と感じることがよくあります。一番辛いと感じたときは自分が同期よりも仕事できてないかも…と思ったとき。
なので、今回は私の私見も含んでる形にはなりますが、数年目社員が実行すべき4つのことをご紹介できればと思います。
数年目社員が実行すべき4つのこと
会社に入社してから数年が経つと徐々に「仕事ができる社員」と密かに肩書が貼られ、周りからのプレッシャーだけでなく普段以上に忙しくなるといった周りの環境に変化が起こります。
そして、その環境を第三者的視点で俯瞰したときに「自分って同期(同僚)と比べて全然仕事こなせてないかも…」「仕事が忙しくなりすぎて辛い・辞めたい」という悩みを抱えることも時折感じるはず。
中には、家庭を持っている方や親の介護が必要でこれ以上忙しくなるのは困る中、周りからの期待やプレッシャーから解放されたい思いから転職を考える人もいるかと思います。
そこで、今回は数年目社員が実行すべき4つのことを解説していきます。
転職を考えるでも全然OK
「仕事が辛い、辞めたい」、「自分にはこの仕事が向いていない」と感じたら転職をするという選択肢を考えるでも全然いいと思います。
今や以前とは異なり、一つの会社にとどまらず何度も転職をするということも常となってきました。新卒入社した2年目社員も最初から転職するつもりでいる方も多くいます。
数年目社員となるとベテラン社員と考えられるため、2・3年目社員と比較しても圧倒的有利だと思われます。「今まで何もしてこなかった…」と感じる方もいるかもしれないですが、そんなことはあり得ませんw何かしらしてきたはずです!!
これまで何の仕事をしてきたのか、今後は何の仕事でどのように今までのスキルを活かしたいのかをちゃんと転職では伝えるようにしましょう。
ただし、転職をするなら漠然と考えるのはオススメしません。とりあえず転職しようと思ってもなかなか採用してくれないですからね。
現職で忙しい場合は、基本的には転職エージェントに面倒な説明会や面接フローをお任せすることで効率的に転職することができます。(多くの人は転職エージェントを活用してるか人脈をたどって転職するパターンが多いように感じます。)
●ミイダスは以下にも記載の通り、企業から届くオファーが書類選考合格済みのもののみで提案してくれます。17万人もの転職データからあなたの希望に合った企業を探してくれるので効率的に転職できると思います。
社内転職があれば活用してみるも◎
これまでは転職という選択肢も◎だとの話をさせていただきましたが、もしあなたの勤める会社に「社内転職制度」があるならばやってみたい仕事がある部署に異動するのも良い選択肢だと思います。
同じ会社の中でも忙しい部署とそうでない部署があったりするので、あなたにとって理想の部署は探せばあると思います。
しかし、普通に転職をするよりも社内転職は手上げ制などで難易度は高いと考えられます。
なぜその部署へ異動したいのか、そこであなたはどう活躍できるのかなど色々聞かれるはずですし、異動した先でも周りからの期待やプレッシャーはあるわけなので、なんやかんやで同じ環境だったということにもなり兼ねないので色々考慮した上で行動するようにしましょう。
自分の得意分野を分析して磨く(スキルアップ)
二つ目は、いまの自分の得意分野をさらに磨きその道のプロフェッショナルを目指すという選択です。磨けば磨いてくほどスキルを高めることができ仕事もこれまで以上に効率的に進むことが考えられます。
では、あなたが得意だと感じる分野は何でしょうか。私なら企画や編集、特に映像系をメインで携わってきたことなので、そこをさらに磨くという方法が考えられます。
映像はとても忙しく、さらにあまりこのジャンルに関心が深いわけではないので、「仕事が楽しいと感じない」「専門分野を磨く気にならない」場合はこちらはおすすめできません。
ただし、自分を常に分析し足りないところを明確化することでスキルアップにつなげやすくなりますから、自己分析は常に意識しておくといいと思います。
何か新しいことを始めてみる
何か新しいことを始めてみるということですが、こちらは趣味でも仕事でも全般的な意味で捉えてください。
珈琲に興味があったらカフェ巡りをしてみるとか。建物が好き×投資に興味があるなら不動産投資を始めるとか。
私は残業で会社出るのが21時とか遅く、休日も頭の中から仕事に縛られる感じがします。こうなると本当に気持ちをリフレッシュできる時間がとれないんですよね(笑)
なので、ある程度資金が貯まったら大学生時代からやりたいと思っていた不動産投資を行うことを目標にしています。
別に今すぐ新しいことを始めなさいというわけではなく、自分がしたいことを目標として持つことでこれが意外にも気持ちのリフレッシュに繋がります。
かなえたい夢を持つこと=将来の楽しみ⇒今の楽しみとなり自然と仕事以外のことも考えるようになります。
周りを気にしすぎず自分の仕事に集中する
数年目社員となると周りからのプレッシャーを感じるということを冒頭で言いました。でも、そんなの気にしなくていいじゃんって話ですw
「仕事が辛い、辞めたい」という原因がもし周りからのプレッシャーや同期の能力を比較したことによるものならば周りのことなんか気にせず自分の仕事に集中しましょう。
「仕事がつまらない」「仕事が忙しすぎて嫌だ(=ブラック)」の場合はこちらは当てはまりません。
「自分仕事できてないな」と感じるのは周りと比較したり、俯瞰的に自分の仕事を評価しているからも考えられます。自分の中で「仕事できてると思うんだけどなぁ…」と考えてるならそれでいい。
自分が良いと思う範囲で一つ一つの仕事をコツコツ確実にこなしていくことが最も大切なことであり、周りからのプレッシャーや期待は気にせずいきましょう。
相手に何を言われようが構わない。何を思われようが気にしない。このスタンスで過ごすことで気持ちがとても楽になります。そうなると仕事がはかどり好循環に向かうはずです。
まとめ:自分の人生一度きり
「自分の人生一度きり」私はこの言葉をよく母親から耳にしてきました。自分がしたいことをしなさいとかあなたが選択したならそれでいいとか。
もちろん、時には嫌なことでも耐える時期はあるかと思いますが、それがずっと続いているあるいはこれからも続いていくのであれば思いっきり別の行動をしてみることも大切です。
行動しなかった時と行動した時でどちらの方が自分の満足度や充実度が高いかと言われると後者に決まっています。行動しなかった時って失敗したら後悔しか残りませんからねw
なので、私は普段から自分のやりたいことは常に軸として持って行動することを心がけています。仕事が趣味だという人もいますし、仕事は生きるためという人もいます。
仕事に対する考え方は十人十色なので、あなたが考える人生(生き方)を追求することで後悔が無くなるはずです。
数年間働いて辛い、辞めたいと感じたり、周りからのプレッシャーが嫌だと感じる人はあなただけではありませんから、色々と行動してみることをお勧めします。
本記事は以上。他の記事でもお会いしましょう。