おはよう、こんにちは、こんばんは、たつごん(@tatsugonblog)です。
本記事をご覧いただきありがとうございます。
数年たっても会議が慣れず緊張しちゃう…。ってか、なんでこんなに俺緊張してんの?やばやばやばやば!!
と考えれば考えるほど余計に緊張してしまう人は多いのではないでしょうか(笑)
本記事では、そんな悩みを解決します。
✔本記事はこんな方向け
・緊張してしまって上手に話せない人
・手が震えたり、頭が真っ白になってしまう人
・会社の面接で緊張のあまり、良い結果を出せてない人
早速、見ていきましょう。
まずは「あがり症」を理解しよう
そもそも、あがり症って何なんでしょうか?
あがり症(社交不安障害(社会不安障害))は、セロトニンの量が少なく、うまく神経伝達ができていない状態です。
あがり症とは?実はうつ病の可能性も!?
ん?セロトニンって美味いのか…?
セロトニンとは、こちらが減ってしまうことで、ストレスやうつを引き起こしたり、睡眠障害になったりの原因にもなっている神経伝達物質のことです。
あまり医学的なことを言ってもわかりづらいので、簡単に以下にまとめてみました。
あがり症とは…
「完璧にこなしたい」「欠点を見せたくない」「人に良く思われたい」といった感情が強いことが原因で人前に出たときや初めて人と会った時などに過度に緊張してしまう症状のこと。
ここで皆さんにお伝えしたいことは別にこの「あがり症」というのは病気ではないという点は押さえておきましょう。
場数を踏めば克服できる説
正直、人は慣れないことをしたり、大勢の前でスピーチや発表を行ったりすると誰でも緊張はするものです。誰だって自分の思った実力を出せなかったなんてことはよくあります。
私も実はあがり症に近い症状を持つ人間です。就職活動の時はガチガチに緊張してしまって、周りに圧倒されてしまったりもしました(笑)
友人に相談したことがあり、そのときは「場数を踏めば克服できるから大丈夫だよ!」と言われたことがありました。それって本当なのかなぁって思いますよね。
本記事では、こちらの回答は半分正解、半分不正解だと結論付けさせてください。
というのも、私の友人は就職活動がすでに終わっていた人です。誰だって事後には何事も簡単に感じてしまうのが人間の本質だと思います(笑)
それでも、彼も以前は緊張したと言っていたので間違いでもないのです。どうしたらあがり症を克服できるのでしょうか。
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あなただけじゃない!みんなそうなんだ!
あがり症はあなただけじゃないんです!みんなそうなんだ!って思うことが大切です。
いきなりぶっこんで来たな…!テキトーに言ってんだろ!おい!!
いえいえ、こちらはしっかり根拠があるのです。それが以下のことです。
「あがり症」を自覚する人に意識してほしい3つのポイント
世界的にも日本人はあがり症の人が多く、自分が少しでもあがり症だと感じている人は9割以上ともいわれています。
世界で考えると日本人は上がり症が多い部類に属しているのです。厳密にいえばみんなではありませんが「9割以上=みんな」みたいなもんですよ(笑)
例えば、あなたが重役にプレゼンを行うという状況下で、発表者であるあなたはあがってしまうかもしれませんが、周りの人はあなたが緊張することを理解してくれるはずです。
今回はあなたが発表する人でしたが、発表者が別の人に置き換わったらその発表者だってそういう立場になったら緊張します。あなただけあがってしまうわけではないのです。
「あがってしまう=誰でも当たり前」という認識を持つことが大切です。
一定のテンポで話す練習をする
緊張してしまうと、無意識のうちに話口が早くなってしまったり、「えーと」「あのー」を連発してしまいます。そのため、一定のテンポで話す練習をする必要があります。
話し言葉にリズムがないと、聞いている側も落ち着いて聞くことができませんので、深呼吸するなどして普段のテンポでお話ができるように心がけましょう。
「本日はーーー、お時間いただき!あざございます…」ってならないように、一言一句しっかりと発音することを意識すれば「本日は、お時間いただき、ありがとう、ございます。」とリズムよく話すことができると思いますよ!
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人にどう思われようが気にしない
時には、「人にどう思われてもいい」って気持ちで話した方が良いことが沢山あります。
どういう事かというと、自分が話すこと以外に色々なことを考えちゃっているから緊張してしまうわけで、自分が話すことのみに集中することが大切になります。
例えば、友達とカフェで話をしている最中にずっと彼女や好きな異性のことを考えていたとしたら、友達の話が全く頭の中に入ってこないという経験はありませんか?
人間は基本的に一つのことにしか集中できない生き物なのです。発表なら発表、彼女なら彼女!みたいな感じです(笑)
わかったような、わかんないような…wとりあえず、一つのことに集中せい!ってことだよな。
自分の考えや思ったこと、気持ちを素直に話すようにすると徐々に会話することの楽しさを味わうことができるかもしれません。
「失敗したらどうしよう…」「人にこう思われたら…」と思うよりも「失敗なんかしないし、どうも思われやしないだろー」って気楽に臨むことが重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。緊張は誰だって経験することですし、あなたが特別緊張しているわけではないんです。
良く見せたいとか人に欠点を見せたくないとか余計に考えてしまうから、「あがり症」になりやすいのだと思いますよ!
なので、色々と気楽にやっていくことが大切です!とはいえ、話す練習をするとか気持ちをコントロールする練習をする価値はあると思うので、ぜひやってみてくださいね。
それでは、ほかの記事でもお会いしましょう~
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