こんにちは、たつごん(@tatsugonblog)です。
不動産投資をする上でとても重要なのがスピード、情報収集力。
そこで、今回は不動産投資家が活用している収益物件サイトやアプリ、その他情報収集などで使っているおすすめツールを紹介していきます。
おすすめの収益物件ポータルサイト・アプリ
まずは、収益物件を探すときに役立つおすすめのポータルサイト・アプリを紹介します。
①楽待(WEB・アプリ)
不動産投資をしている人なら知らない人はいない大手不動産投資ポータルサイト「楽待」です。
楽待は収益物件以外にもコラムや楽待新聞、相談室などで様々な情報を収集できます。
また、楽待はYoutubeチャンネルもあるので動画でも色々な不動産投資に関する情報を手に入れることができますよ。
不動産投資家の物件記録や実践的な内容満載なので、チャンネル登録していつも視聴しています。
②健美家(WEB)
続いては、健美家です。こちらも大手収益物件ポータルサイトになります。
「値下げ物件」、「利回り15%以上」、「価格交渉可」などの条件で検索をかけることができるので、そういった物件を求めている人にとっては便利です。
私は基本楽待で物件検索かけますが、健美家の「利回り15%」や「値下げ物件」カテゴリはよくチェックしたりしています。
③不動産投資連合隊(WEB)
次は、不動産投資連合隊です。
全国の収益物件を掲載していますが、私の印象で言うと北海道の高利回り&格安物件が沢山掲載されているポータルサイトです。
とにかく、利回り・価格的に半端ない物件が多いです(笑)
北海道といった首都圏・関西圏以外のエリアで低価格帯の物件で不動産投資をされたい方にはもってこいな物件サイトだと思います。
④不動産投資博士(WEB)
4つ目は、不動産投資博士です。
「利回り10%以上」、「都内区分マンション」といったカテゴリやクイック検索で収益物件を探すことができます。
しかし、はっきり言うと掲載されている物件は他のサイトと大体被ってくるので、ここまで広げて物件チェックする必要はないかなというのが私の感想です。
その他収益物件サイト
上記で紹介してきた収益物件サイトで物件探しをすると被っている物件も結構多いです。というか、ほぼ見たことのある物件だと思います。
その他、ホームズやアットホームといった収益物件専門でなく不動産サイトも役に立ちます。掘り出し物件が隠れていることが結構あります。
また、地域の不動産会社のWEBサイトも良いですね。収益物件サイトには掲載されていない物件が載っていたりします。私もいくつかお気に入り登録して、チェックしています。
不動産投資に役立つツール
新築区分マンションやそもそも赤字になってしまう物件を掴まないよう、購入前には様々なシミュレーションをしておく必要があります。
「賃貸需要のあるエリアか」、「適正な家賃設定か」、「収益を生んでくれる物件か」などなど。
そんな時に活躍してくれる不動産投資ツールをいくつかご紹介していきます。
①楽待 CF(キャッシュフロー)シミュレーション
収益物件の方でも紹介した「楽待」では、簡単にCFシミュレーションができるツールがあります。
物件価格、利回り、物件構造、築年数、建物面積の5項目を入力するだけで、大体のCF計算をしてくれる便利ツールです。
細かなシミュレーションはできませんが、目安として使えるツールと思うので、ぜひ気になる物件があったときには活用してみると良いと思います。
②HOME’S 家賃相場
HOME’S 家賃相場では、駅までの距離や面積、築年数、その他、物件の条件を選択するだけで、そのエリアの家賃相場を検索することができます。
物件周辺の家賃相場や最低家賃がいくらくらいなのかなど、家賃設定の際にとても役立ちます。
③HOME’S 見える賃貸経営
HOME’S 見える賃貸経営は②でも紹介した家賃相場も掲載しているだけでなく、空室率や相場利回り、人口数、人口増減などを確認することができる便利サイトです。
特に以下の賃貸需要ヒートマップについては、閲覧回数の多少を10段階で色分け表示してくれるので、自分が所有あるいは購入する物件の賃貸需要を確かめる指標としてとても役立ちます。
④不動産投資連合隊 簡易収支シミュレーション
さいごに、不動産投資連合隊の簡易収支シミュレーションは結構おすすめです。
「空室率」や「諸経費率」、「自己資金」、「借入金額・期間・金利」まで入力してシミュレーションできるので、細かな計算ができるのが特徴です。
楽待のシミュレーションはグラフ化されて見やすいですが、数字だけで細かく見ていきたい人は連合隊のシミュレーションも使ってみると良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
収益物件サイトは紹介したもの以外にもありますが、これらを活用していれば大体の物件は網羅できると思います。
あとは、「収益物件 (物件エリア)」で検索かければ地域の不動産会社のサイトが出てくるので、そういったところから物件を探してみるのも面白いかもしれません。
最後に紹介した賃貸経営に使えるツールも非常に便利なので活用してみてくださいね。
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今回は以上です。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。